【ソウル(韓国)2023年12月20日PR Newswire=共同通信JBN】Qubit Securityは、ウェブアプリケーションファイアウォール(WAF)、エンドポイント検出・応答(EDR)、セキュリティー情報・イベント管理(SIEM)の3つの機能を組み合わせたXDR(Extended Detection and Response)サイバーセキュリティープラットフォームであるPLURAを提供する情報セキュリティー企業です。PLURAは、クラウドベースとオンプレミス両方での自動応答のためのSOAR(セキュリティーオーケストレーション、自動化、応答)をサポートしています。
Qubit SecurityのShin Seung-min最高経営責任者(CEO)は、高麗大学情報セキュリティー大学院で博士課程を修了し、嘉泉大学の非常勤教授、WindSoftの常務取締役兼最高技術責任者を歴任後、2014年にQubit Securityを設立しました。
Qubit Securityは「なぜハッキングを防ぐことができないのか? なぜ追跡できないのか?」という根本的な疑問から創設されました。この課題に対処するために、Qubit Securityはログ(組織内のさまざまなシステムによって出力されるデータ))に注目し、潜在的な侵害の脅威を特定する上でログが重要であると認識しました。PLURAは、XDRの中核技術である特許取得済みのホストログ解析技術をベースに、現状の情報セキュリティーの課題を解決します。
Qubit Securityの情報セキュリティー理念は、PLURAの成功によって実証されています。金融機関や大企業がPLURAを導入しただけでなく、大規模なソリューションが財務的に難しい中小企業向けにも月額制のサブスクリプションサービスとして提供されています。
Qubit Securityは、Cloud SECaaSビジネスモデルを通じて競争力を高め、国際市場への参入を目指しています。同社は日本市場への参入を熱心に追求しており、現在は大規模な海外展開の準備を整えています。
Qubit Securityが開発した統合サイバーセキュリティープラットフォームPLURAは、ウェブアプリケーションファイアウォール(WAF)、エンドポイント検出・応答(EDR)、セキュリティー情報・イベント管理(SIEM)の機能を垂直統合する革新的なサイバーセキュリティーソリューションです。この画期的なプラットフォームは、Cloud SECaaSサービスの提供を通じてグローバルに拡大する準備が整っています。