【北京2014年8月26日PRN=共同JBN】
*モバイル・エコシステムのコンバージェンスを促進する最先端技術とイノベーションが一堂に会した
北京市投資促進局(Beijing Investment Promotion Bureau)とInternational Data Group(IDG)が共催するMacworld | iWorld Asia 2014は8月21日、China National Convention Centerでオープンした。この催しは新たな経済エンジンとして、最新技術、最先端製品、提携先のチャンス、業界インサイダーのオピニオンリーダーに焦点を置き、展示会、フォーラム、体験を通じてAppleエコシステムとモバイル・インターネット分野のコンバージェンスを促進すると共に、モバイル・インターネット分野における新たな開発トレンドを浮き彫りにしている。北京市投資促進局の張華局次長とIDG Communications Worldwideのマイケル・フリーデンバーグ最高経営責任者(CEO)が開会式でそれぞれあいさつした。
アジア太平洋、欧州、北米から500社以上が参加し、600を超えるメディアと1600人の開発者、2万人の専門家が世界の隅々からこの催しに参加した。主催者側の最新の調べによると、開幕当日に5万人以上が訪れこの催しはたちまち成功を収めた。一連の展示会場は、ビジターに忘れられないインタラクティブな体験を提供した。アジア、欧州、米国から来訪したビジネスリーダー、技術分野のパイオニア、起業家たちが、高度な「英知(wisdom)」フェスティバルの一環としてそれぞれの洞察力を共有すべく一堂に会した。製品開発フォーラム(Product Development Forum)、モバイルゲーミング・フォーラム(Mobile Gaming Forum)、モバイルマーケティング・フォーラム(Mobile Marketing Forum)、イノベーション・起業家精神フォーラム(Innovation and Entrepreneurship Forum)、モバイル健康・デジタルヘルスケア・フォーラム(Mobile Health and Digital Healthcare Forum)といった時事的フォーラムは、特別な関心を持つ人やそれぞれの主題を専門とするオーディエンスを捕らえることに成功した。
MacworldのThe Best Awardsは、傑出したAppleペリフェラル(周辺機器)・サプライヤーと製品に授与された。
ソース:IDG EXPO