【ソウル(韓国)2023年12月4日PR Newswire=共同通信JBN】AIを活用した革新的なクリエーティブ・ソリューション・プロバイダーMirrorboard Corpは、12月4日に開催されるアジア最大のオープンイノベーションマッチングイベント「イノベーションリーダーズサミット(ILS)」への参加を発表しました。同社は、世界に向けサービスを開始して以来、大きなトラクションを獲得している画期的なAIストック画像サービス「Snapby AI」を展示します。
次世代のAIストック画像サービス「Snapby AI」は、300万点を超えるAI生成ストック画像の膨大なライブラリーを無料で提供することで、従来のストック画像市場に革命を起こそうとしています。Snapby AIは、その機能をさらに強化するため、強力なテキストからの画像生成機能とFigmaプラグインを搭載、動物、オブジェクト、自然、風景などのカテゴリーにもコンテンツを多様化し、コンテンツクリエーターの多様なニーズに応えています。
Snapby AIの成功は、その急速な成長によって明らかで、サービス開始直後に月間アクティブユーザー数(MAU)10万人、登録会員数5万人という重要な節目を達成しました。この勢いに後押しされ、Mirrorboard Corpは、ILS 2023でもう1つの革新的システム「The Melting-Pot」の発表を目指しています。既存のストック画像プロバイダーが直面する課題に取り組むため考案されたThe Melting-Pot Systemは、写真家やコンテンツクリエーターにとってより公平で協力的な環境づくりにより、現在の市場を再構築しようとしています。
Melting-Pot Systemは、2020年以降、収益分配の減少やAIモデル学習のための画像の不本意な使用に直面しているストック画像写真家の懸念に直接向き合っています。この革新的システムは、学習やコンテンツ生成に画像が使用される際、写真家への公正な対価を保証し、AI生成画像の時代に、よりバランスのとれた持続可能なエコシステムを構築します。
MirrorboardのMoon Haechan共同創業者は、クリエーターやアーティストにより多くのチャンスが与えられるようにするとの同社のコミットメントを表明しました。「私たちは、ライセンスの無許可使用を排除した、よりアクセスしやすく、信頼性が高く、倫理的なAIエコシステムを確立することに注力しています。近年の生成AIイノベーションによる雇用喪失の懸念に対応し、私たちは全てのステークホルダーにとって、より公平で透明性の高い環境づくりに取り組んでいます」と語りました。
Mirrorboard Corpは、ILS参加者がSnapby AIのエキサイティングな世界を探検し、「The Melting-Pot」システムの画期的インパクトを目撃してくれることを歓迎します。
Mirrorboard Corpは2023年、Global Digital Innovation Network foundation(旧Born2Global Centre)のメンバー企業に選ばれ、さまざまな支援プログラムの恩恵を受けてきました。
詳細については、ウェブサイトhttps://snapby.ai をご覧ください。