【北京2014年8月7日PRN=共同JBN】 Reed Guanghe Exhibitionsは中国ゴルフ協会（China Golf Association）や全米プロゴルフ協会（PGA of America）とともに、中国とアジアで急成長するゴルフ産業の最重要部分に焦点を当てる新方針に基づき、北京と深センで毎年開かれている中国ゴルフ・ショーとアジア・ゴルフ・ショーを戦略的に再編成する方針を明らかにした。
Reed Guangheは中国ゴルフ協会や全米プロゴルフ協会と連携し、主要関係者（提携先や支援団体、展示業者、バイヤー、代表団など）と協力して幅広い調査を行った結果、2015年を手始めにゴルフ用品とゴルフコース建設・維持・管理を別々のトレードショーに分割する。ゴルフ用品の見本市は毎年2回、ゴルフコースの建設・維持の見本市は毎年1回の開催。このほかReed Guangheは、ゴルフ業界に幅広い研修とネットワークプラットフォームを提供しつつ、個別の商談を重視した新しいハイレベルのイベントも立ち上げる。
今後はChina Golf - PGA Merchandise ShowとAsia Golf - PGA Merchandise Showがゴルフ用品を専門に取り扱う。China Golf Industry Expoは中国ゴルフ協会や全米プロゴルフ協会と連携し、ゴルフコースの設計・建設・維持分野に特化した年1回の見本市になる。新しいハイレベルのイベントのAsia Golf Congressは2015年秋に初開催の予定。個別商談の機会になるだけでなく、高度な研修や交流活動、ゴルフコース産業にかかわる専門家の実演も提供する。こうした見本市の再編成はすべて、ゴルフ用品とゴルフコース建設への独自のアイデンティティーに対するアジアと中国のゴルフ産業のニーズに沿ったものだ。
中国ゴルフ協会のワン・ヤンメイ副主席は「新しい3+1方式への再編は喜ばしい。中国ゴルフ協会は将来のゴルフイベントの成功に向けて、引き続きReed Guangheを支援していく。新しい方式が中国のゴルフ産業に役立つことは間違いない」と述べた。
全米プロゴルフ協会のチーフ・コマーシャル・オフィサー（CCO）、ジェフ・プライス氏は「Reed Guangheと手を結び、ゴルフ産業のあらゆる部分で、さまざまなバイヤーやゴルフ施設のための製品やサービスを披露できる機会を向上させることは楽しみである。China Golf - PGA Merchandise ShowとAsia Golf - PGA Merchandise ShowはReedや中国ゴルフ協会、全米プロゴルフ協会との提携を通して、飛躍的に成長し、改善されてきた。さまざまな産業関係者や専門家のために研修や交流の機会が広がることにも期待している」と語った。
Reed Guanghe Exhibitionsのゼネラルマネジャー、ジョセフィン・リー氏は「提携関係の効率化やゴルフ産業とのつながり、中国やアジアのゴルフ産業の多様なニーズへの対応を重視したため、トレードショーの再編成と新戦略によって、わが社の各種ゴルフイベントが一層、顧客の役に立てることになった。これによってわが社は、中国とアジアのゴルフ産業と共生して成長の可能性を追求できる優位な立場を確保できた」と話した。
再編成されたイベントの時期と追加情報は以下の通り。
China Golf Industry Expoは2015年3月に北京で開催される（China Golf - PGA Merchandise Showと同時開催）。深センでは2016年の単独初開催になる。エキスポは毎年この2都市で交互に開催される。このイベントはゴルフコースの建設・維持・設計・景観・建築のほか、ゴルフコースの外観と機能を取り扱う。China Golf - PGA Merchandise Showは2016年3月に北京で開かれる。Asia Golf - PGA Merchandise Showは深センで2015年と2016年のそれぞれ秋の開催。Asia Golf Congressは2015年秋に深センで初開催される。
Reed Guangheと中国ゴルフ協会、全米プロゴルフ協会は（CGSAA、GCBAA、ASGCA、R&Aなど主要ゴルフ協会の支援を受け）、顧客のニーズに一層効果的に対応できる優れた各種イベントを実施していく。
さらに詳しい情報は：
Effie Sun
Tel: +86 755 2383 4558
E-mail: info@reedguanghe.com
ソース：Reed Exhibitions
