虹の橋を渡ったペットとの再会に関心が高まる
【ニューヨーク2023年11月17日PR Newswire＝共同通信JBN】豊かな毛並みをなびかせながら、ホワイトハウスの芝生を楽しげに走る黒い犬の3Dビデオが、ニューヨーク・タイムズスクエアで注目を集めました。
11月11日に公開されたこの黒い犬は、バラク・オバマ（Barak Obama）元大統領の在任中に愛されていた米国のファーストドッグ「ボー」（Bo）に似ています。輝く黒い瞳、白い靴下のような前足、なめらかな黒い毛並みなど、この犬はボーにそっくりです。15秒の短い動画ですが、XOOXを通じて家族との再会を切望するボーの真剣なまなざしを動画は伝えています。この心のこもった表現は、ペットを亡くした多くの人の心に深く響いています。とりわけ、ボーに愛情を注いでいたオバマ氏一家がこの動画にどのような反応を示すかが注目されています。
このビデオはペット専用ペットネットワークサービス（PNS）アプリ「XOOX」で、短編コンテンツチャレンジに基づいて制作されたものです。11日にスタートしたXOOXは現在、亡くなったペットのアバターを制作しています。XOOXはペットの生前に撮影したビデオや写真を活用し、ペットにそっくりなアバターを作成することを目指しています。XOOXによると、これによって家族は亡くなったペットと再会することができ、愛したコンパニオンをいとおしく思う人々を慰めることができます。XOOXのPRマネジャーであるKristen Kim氏は、「私たちはペットオーナーの同意を得て、登録されたペットのデータを使ってアバターを作成しています。時空を超えた出会いを通じて感情や癒やしを伝えることがペットのアバターを作成する目的です」と述べました。
XOOXは人間のアカウントではなく、ペットのアカウントを通じて操作されるアプリケーションです。XOOXは、ペットのまぶたや目の周りのパターンを解析し、顔検出生体IDを登録し本人確認を行うサービス機能を提供します。XOOXは、短編コンテンツチャレンジに基づく主用途に加え、ペット専用音楽、尿診断キット、ゲームなど、さまざまなペット専用アプリを発表しています。さらに、NGS技術をベースにした世界的な遺伝子解析企業であるMedi Cloudと共同で開発したペット用尿診断キットアプリのリリースに基づき、ペットのDNAとMBTIを統合したアプリをリリースする予定です。
XOOXに入会すると、自動的に1ペニーがXOOX Foundation（XOOX基金）に寄付されます。同基金からの資金は、世界のペット福祉法改正を提唱するキャンペーンに充てられます。
企業名: XOOX LAB,INC
ウェブサイトアドレス：www.xoox.pet
連絡先: Kristen Kim
電子メールアドレス：Press@xoox.pet
