*反時計回りのルート。トリノに立ち寄り、ジェノバを抜けて、42回目のレース再現
ブレシア(イタリア), 2023年10月24日 /PRNewswire/ -- 1000 Miglia(ミッレミリア)は毎年、いくつかのサプライズを用意しています。港と海岸沿いのパレードを一望するジェノバ区間は、次回大会で全く斬新なものです。6月の5日間のレースが確定し、400台以上の車がイタリア7州を2021年同様、反時計回りに走ります。
6月11日(火)午後ブレシアを出発し、ベルガモ、ノバラ、ベルチェリを通過して、初日の行程はトリノで終了します。
2日目、車列はトリノから南に下り、ランゲを通過してアルバの中心を抜け、レース中1回目のランチをとる2024年European Capital of Sport(欧州スポーツ首都)のジェノバに向かいます。昼食後、一団は東リビエラからティレニア海岸に向かい、レース2日目の目的地、ビアレッジョに到着します。
ローマへの南下が3日目の行程の特徴です。当初はルッカ経由でトスカーナ内陸部に外れ、リボルノで海岸に戻り、カスティリオーネデッラペスカイアで昼食休憩するまで進みます。午後、グロッセートを通ってラツィオに入り、ボルセーナ湖沿いに下って、その日はベネト通りのパレードで終わります。
ローマの中間点を過ぎた4日目、クルーはオルビエートまで走り、ソロメオで昼食休憩に入ります。ウンブリア丘陵にたたずむ特徴的な中世の村です。一行はそこからシエナとプラートに向けて再出発します。最終行程のボローニャに着く前、ドライバーとナビゲーターはフタ峠とラティコサ峠を越えます。ボローニャからの最終行程にはフェラーラとマントバが含まれ、ガルダ湖畔のバルテネシとサロを通り、ブレシア・ベネチア大通りのクラシックパレードで幕を閉じます。
エントリーを申請するには、自動車はRegistro 1000 Migliaの証明書を取得しているか、申請している必要があります。
対象車リスト:https://www.registro1000miglia.it/requirements
クラシックカーのレースに先立って、フェラーリ・トリビュート、1000 Miglia Green、自動運転車、チャリティーカーが登場します。
エントリーは11月7日からです。詳細は1000miglia.it を参照してください。
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