IT市場リサーチャーの同氏は、OpenLegacyアドバイザリーボードに45年の経験をもたらし、同社の独自のクラウドネイティブレガシーシステム統合戦略の策定を支援します
【プリンストン(米ニュージャージー州)2023年10月19日PR Newswire=共同通信JBN】レガシーシステムのインテグレーションおよびモダナイゼーションプラットフォームのリーダーであるOpenLegacyは18日、Massimo Pezzini氏をアドバイザリーボードメンバーに指名したと発表しました。Pezzini氏は、IT業界で45年以上勤務した後、同社のアドバイザリーボードに加わります。同氏は、大手リサーチアナリスト会社ガートナー(Gartner)で著名なバイスプレジデント・アナリストとして25年間勤務し、自動化およびインテグレーション戦略とテクノロジーを専門としていました。OpenLegacyのRomi Stein社長兼創設者は「Pezzini氏は、OpenLegacyチームのアドバイザーとして、OpenLegacyのエンタープライズ戦略策定の原動力になります。OpenLegacyは、最新システムおよびレガシーシステムのインテグレーションの要件をサポートすることに全面的にコミットしており、その先進的なマイクロサービスベースのAPIおよびイベント対応テクノロジーが明確な差別化要因となっています」と述べています。
Pezzini氏は「ハイブリッドインテグレーションはデジタルトランスフォーメーションの重要な側面であるため、エンタープライズ自動化テクノロジーの需要は拡大し続けています。従来のミッションクリティカルなシステムオブレコード(SoR)アプリケーションは、モバイルアプリ、SaaS、カスタムクラウドネイティブアプリケーション、生成AIシステムと連携して、効率性を高め、革新的なビジネス価値を提供し、ビジネスアジリティーを促進する必要があります。このような状況においては、最新のシステムと従来のシステムの間の迅速かつシームレスなインテグレーションを可能にするテクノロジーが最も重要です」と語りました。
Pezzini氏はさらに「私は長年にわたりOpenLegacyと協力してきました。そしてアドバイザリーボードに加わることができて光栄です」と語りました。
同社はこれまでで最も重要な戦略的パートナーシップを締結し、次の成長段階に向けての準備態勢を整えている折に、Pezzini氏がアドバイザリーボードに加わります。Pezzini氏の専門知識は、同社の戦略的な方向性およびイノベーションのイニシアチブに大きな影響を与えることになります。
Pezzini氏は、ガートナーで長年培い、磨き上げた広範なIT市場経験を生かして、エンタープライズオートメーションプラットフォームの新たな地平に向けてOpenLegacyを推進することに貢献します。
▽OpenLegacyについて OpenLegacyはクラウドファーストのレガシーモダナイゼーションプラットフォームを提供し、レガシーシステムからクラウドへデジタルサービスを生成、拡張、展開するシンプルで中断のない方法で高いROIを実現します。モダナイゼーションのジャーニーをジャンプスタートさせ、それを最適化するとともに、適切なモダナイズ(ハイブリッド)、リホスト/リプラットフォーム化、アプリケーション全体のリプレースとリライトなど、選択した戦略に関係なく最後まで実行します。OpenLegacyは、Citi、Scotiabank、Liberty Mutual、DBS、スタンダードチャータードなど、多くの大手企業で使用されています。ウェブサイトopenlegacy.com にアクセスし、LinkedInでフォローしてください。
▽問い合わせ先 Debra Mendes
debra.m@openlegacy.com
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