【上海2023年10月12日PR Newswire=共同通信JBN】2023年9月23日、第23回中国国際工業博覧会(China International Industry Fair、CIIF 2023)が国家会展中心(上海)(National Exhibition and Convention Center (Shanghai))で成功裏に閉幕しました。CIIF 2023は5日間にわたって開催され、9つのテーマ展示エリア、世界30の国・地域から2800以上の出展者、30万平方メートルの展示面積を有し、1000近い新技術や新規展示品が初めて展示されました。9月23日午後2時現在、業界来場者数は20万5000人に達しました。
1. CIIFは新たな高みに到達したデビュー展示でイノベーションとプラクティスの場を創出
CIIF 2023は、、最も多くの初公開の展示と技術が登場した同博覧会となりました。例えば、ロボット分野では320の新製品が投入され、ABB、ファナック、KUKA、安川電機が集結し、最新ヒット製品の数々を展示しました。
2. CIIF Awardは「メイド・イン・チャイナ」と国際的な一流基準をベンチマークを支持
CIIF 2023は、国際的な一流産業展示会の受賞基準を包括的にベンチマークし、市場志向の運営を引き続き推進しました。過去最高の559の出展があり、合計9つのCIIF賞が授与されました。
3. 国際的なビジョンを堅持し、グローバルな産業革新と協力を支援
CIIF 2023は、国際的なイノベーションと協力を深めるための重要な窓口を設けることに取り組んでいます。米国、ドイツなど伝統的な製造業大国からの外資系企業や、カザフスタンなど「一帯一路」を建設している国々からの初出展企業など、国際的な出展者が多数戻ってきました。
4. 一流の専門家とエリートが集結し、産業科学技術イノベーションの潮流をリード
CIIF 2023では、300近いフォーラムやオンサイト活動が同時開催され、ハイエンドの対話プラットフォームとしての役割を十分に発揮しました。
CIIF 2023の開催成功は、世界の産業経済に対する信頼を高め、国際的な産業チェーンとサプライチェーンの安全と安定を守り、世界の産業システムにおける中国の地位と影響力を高め、改革開放を深化させる中国の決意を示す上で、特別な役割と広範な意義を持ちます。