【マカオ2023年10月10日PR Newswire＝共同通信JBN】Galaxy Entertainment Group 2023 the 11th Yao Foundation Charity Game（ギャラクシー・エンターテインメント・グループ（銀河娯楽集団有限公司）2023年第11回姚基金チャリティーゲーム）と一連の6つの関連行事が9月16、17日にマカオで開催されました。このイベントは姚基金（Yao Foundation）とChina Youth Development Foundation（中国青少年発展基金）が主催し、Chinese Basketball Association（中国バスケットボール協会）が共催し、Liaison Office of the Central People's Government in the Macao SAR（マカオ特別行政区政府連絡弁公室）、Sports Bureau（体育局）、Macao Government Tourism Office（マカオ政府旅遊局）、Education and Youth Development Bureau and the Health Bureau of the Macao SAR Government（マカオ特別行政区教育及び青年発展局、衛生局）、Beijing Olympic City Development Center（北京オリンピック都市発展促進センター）、Federation of Macau-China Sports General Association（マカオ・中国体育協会連合会）が共同で後援し、Colorfull Cultural Technology Co., Ltd.が共催、運営、ギャラクシー・エンターテインメント・グループ、Sports and Children's Programming Center of China Media Group（中央広播電視総台青少年番組センター）, Macau-China Basketball Association（マカオ・中国バスケットボール協会）、Starz Sports Youth Culture Co., Ltd、Megahub Planning Co., Ltd.が共同で組織し、ギャラクシー・エンターテインメント・グループがタイトルスポンサーを務めました。
記念品を交換する姚明氏（左）とギャラクシー・エンターテインメント・グループのFrancis Lui副会長（右）。
9月17日にマカオで最もアイコニックかつ最先端のギャラクシー・マカオ（Galaxy Macau）のギャラクシー・アリーナ（Galaxy Arena）で開催された姚基金チャリティーゲームは、これがマカオ初のお披露目となりました。世界の著名なバスケットボールスターが集結したこのイベントは、並外れたバスケットボールのショーを観客に提供し、スポーツや慈善活動に対する一般の人々の意識を高めました。
チャリティーゲームの参加選手には、ファン・シュオ（Fang Shuo）、ジャイ・シャオチュアン（Zhai Xiaochuan）、キランベク・マケル（Kyranbek Makel）、ジェレミー・シューハウ・リン（Jeremy Shu-How Lin）、アイザイア・トーマス（Isaiah Thomas）らバスケットボールのスター選手が多数含まれ、人気者のリー・ウェンハン（Li Wenhan）、ジェリー・ホアン（Jerry Huang）、リュウ・ハオユアン（Liu Haoyuan）の各氏も加わり、マカオ、香港、中国本土から100を超すメディアが集まり、バスケットボールの熱狂に参加しました。最終的に、国際バスケットボールオールスターチームが147対144で勝利しました。
中国バスケットボールオールスターチームが国際バスケットボールオールスターチームと対戦。
姚基金チャリティーゲームの伝統である「Fantastic 3rd Quarter（ファンタスティック第3クォーター）」の試合では、Macau-China Basketball Associationの若手選手4人がYao Foundation Hope Primary School Basketball Season（姚基金希望小学校バスケットボールシーズン）の青少年選手20人とチームを組み、コート上で中国バスケットボールオールスターチーム、国際バスケットボールオールスターチームの選手らと対戦しました。
このイベントには、他のスポーツ選手も多数出席し、アジアの100メートル短距離走の蘇炳添（Su Bingtian）選手、中国人初の「アジア年間最優秀サッカー選手賞」受賞者、范志毅（Fan Zhiyi）選手、オリンピックチャンピオンの王軍霞（Wang Junxia）選手、バスケットボールの易建聯（Yi Jianlian）、朱芳雨（Zhu Fangyu）、張雲松（Zhang Yunsong）、孫悦（Sun Yue）の各選手と許利民（Xu Liming）氏に、中国のスポーツマンシップを体現し発展を推進するすべてのスポーツ愛好家への賛辞として姚明（Yao Ming）氏がトロフィーを贈呈しました。
中国のスポーツマンシップを体現し、その発展を推進するスポーツ愛好家への賛辞として姚明氏がトロフィーを贈呈。
▽国際的なバスケットボールスターがマカオを初体験
Galaxy International Convention Centerで行われた試合前の記者会見で、アイザイア・トーマス選手は、初めてマカオを訪問し、「World Center of Tourism and Leisure（世界の観光とレジャーの中心地）」としてのマカオのユニークな魅力を楽しみながら、見事なバスケットボールのパフォーマンスを披露することに大きな喜びを表明しました。
Galaxy International Convention Centerで行われた試合前の記者会見。
姚基金のYe Li会長がColorfull Technology GroupのJiao Long創設者兼会長に感謝の楯を贈呈。
ギャラクシー・エンターテインメント・グループ（GEG）のBuddy Lamコーポレートオフィス担当エグゼクティブバイスプレジデントはあいさつで「『What is taken from the community is to be used for the good of the community（コミュニティーから得たものはコミュニティーのために使われる）』という企業理念を掲げ、GEGは長年にわたり、マカオにおける幅広い大規模なスポーツイベントや活動を多面的なアプローチで積極的に支援し、マカオ特別行政区政府の「1+4」適切な多様化開発戦略に貢献することで「観光+スポーツ」の統合を強化してきました。このイベントの支援を通じて、スポーツや慈善活動に対する一般の人々の意識を高めたいと考えています」と述べました。
▽Galaxy Cinemasで1000分の短編映画祭開催
また、ギャラクシー・エンターテインメント・グループが共同主催し、タイトルスポンサーとして、ギャラクシー・マカオのGalaxy CinemasでGalaxy Entertainment Group Hive 5 Sports Short Film Festival（ギャラクシー・エンターテインメント・グループHive 5スポーツ短編映画祭）も開催されました。短編映画祭では、「How to Spread the Spirit and Culture of Sports（スポーツの精神と文化を広める方法）」に関するフォーラムと、映画祭のオープニング作品「Team Together Wuhan（団結するチーム武漢）」のマカオプレミア上映が行われました。フェスティバル期間中、Galaxy Cinemasでは、スポーツ短編映画29本、計1000分をノンストップでチャリティ上映しました。多様なスポーツとさまざまな国の魅力的な映像を通じて、視聴者はスポーツがもたらす活力と感動を具体的に体験することができました。
ギャラクシー・エンターテインメント・グループHive 5スポーツ短編映画祭がギャラクシー・マカオのGalaxy Cinemasで開幕。
▽スポーツを通じた地域交流の促進
さらに、チャリティーゲームやチャリティーガラディナー以外にも、さまざまな団体の多大な支援により、Campus Visit（キャンパス訪問）、一般公開のBasketball Carnival（バスケットボール・カーニバル）、Philanthropy Forum（フィランソロピー・フォーラム）など、スポーツ関連の地域交流を促進するための幅広い活動が成功裏に開催されました。
キャンパス訪問中、姚明氏と他のバスケットボールのスター選手たちはマカオのMacau Kao Yip Middle Schoolを訪問し、学生選手たちと一緒に魅力的なエキシビションゲームを行い、学生たちにスポーツマンシップの精神を伝え、バスケットボールの忘れられない思い出を一緒に作りました。
ギャラクシー・エンターテインメント・グループ2023第11回姚基金チャリティーゲームの選手たちが学生選手とチームを組んでエキシビションゲームに出場。
マカオ科技大学の体育館で開催されたバスケットボール・カーニバルでは、バスケットボールのスターター、ジェレミー・シューハウ・リン、アイザイア・トーマスが卓越したスキルで大衆を喜ばせ、コミュニティーをバスケットボール文化と熱狂で席巻しました。スポーツを通じてコミュニティーの結束をさらに促進するために、ギャラクシー・エンターテインメント・グループはまた、さまざまな社会組織のメンバー50人をカーニバルに参加するよう招待し、素晴らしいバスケットボールのパフォーマンスを鑑賞し、バスケットボールのスターと交流するよう促し、それは、彼らの視野を広げ、楽しいバスケットボール体験を生み出すことが狙いでした。
キランベク・マケル、ジェレミー・シューハウ・リン、マカオの地元選手代表、Galaxy Kidzの「Wavey the Peacock」の集合写真。
フィランソロピー・フォーラムでは「都市イメージを向上させるスポーツイベント」や「青少年と地域発展を促進するスポーツ」などのテーマを掘り下げ、スポーツ慈善文化の普及のためのプラットフォームを構築し、青少年のスポーツ発展に新たな視点を提供して、より多くのアイデアを実践できるようにし、より多くの人々がスポーツ慈善活動に貢献するよう促すことに努めました。
フィランソロピー・フォーラムでは「青少年と地域発展を促進するスポーツ」についてさまざまなゲストが討論。
