【シカゴ2023年9月29日PR Newswire=共同通信JBN】航空保守管理およびスペアパーツサポートの大手プロバイダーAero-Shield Capital, Inc.は、補助動力装置(APU)保守サポート契約(MSA)の更新・拡充に成功したと発表しました。今回の重要な節目により、航空業界に一流の保守管理とスペアパーツサポートを提供するというAero-Shieldの取り組みがさらに強化されます。
今回の契約更新により、Aero-Shield Capital, Incは、Pratt & Whitney(プラット・アンド・ホイットニー)およびハネウェルのAPUの特別サポートを継続します。ボーイング747-400/800、757、767、777に加え、エアバスA320シリーズとボーイング737-NG/Maxの複数の運航会社がAero-Shieldと契約しました。
最新のMSAには、Aero-Shieldがスペアリースサポート、修理管理、ラインステーション運用許容基準(M.E.L.)サポートに責任を負う包括的サービスが含まれています。今回の拡充により、パートナー固有のニーズに合わせたエンド・ツー・エンドのソリューションを提供するAero-Shieldの献身ぶりが一層明確になりました。
今回のMSAプログラム拡大により、Aero-Shieldのサポートの恩恵を受けている旅客・貨物航空会社は計12社となり、重要な節目となりました。卓越性への揺るぎない献身と信頼性に対する高い評価により、同社をパートナーに選ぶ業界大手航空会社の数は増えています。
4年間の契約期間中、Aero-Shieldは毎月平均6基のAPUを修理に伴い取り外すことを想定しており、計画的な整備が急増する見込みです。4年間の契約終了時までに取り外されるAPUは、何と計288基超に上ることになります。Aero-Shield Capital, Inc.は、サプライチェーンの問題や修理施設の遅れといった課題はあるものの、効率的サポートの提供に専念、設置用在庫を取り揃え、大切なお客様専用の連絡窓口を設けるなど、万全の体制を整えています。
Aero-Shield Capital, Inc.は、APU保守管理およびスペアパーツサポートにおける卓越性の基準を設定し続けています。今回のMSAの更新・拡充は、航空業界にワールドクラスのサービスを提供するという同社の献身ぶりの好例です。
▽問い合わせ先
Richard Bulanda
rbulanda@aero-shield.com
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ソース:Aero-Shield Capital