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その種で初のネットゼロカーボン生命科学・技術施設がコロラド州ボールダーに

Conscience Bay Company
2023-09-27 23:40 831

2024年に着工予定のRidgeway Science & Techは、世界一流の技術革新、協力、持続可能性を備えた112423平方フィートの申し分ない立地を提供

【ボールダー(米コロラド州)2023928PR Newswire=共同通信JBN】ボールダーを本拠とする不動産投資開発企業Conscience Bay CompanyCBC)は26日、コロラドの急成長する生命科学・技術産業を支援するため、待望の柔軟な事務所と研究室のスペースを提供する新たな世界クラスのゼロからの事務所プロジェクトRidgeway Science & Techを推進すると発表しました。

 

CBCDaniel Aizenman開発・設計部長は「ボールダーには連邦政府の資金提供を受けた17の研究室があります。優れた生活の質の提供に加えて、一流の学術研究機関に囲まれ、革新志向の事業政策を享受し、上級学位取得者の比率が最高で、バイオ技術者とバイオ医学工学者が全米で2番目に集中しており、これら全てが高機能事務所・研究室スペースに対する膨大な需要に寄与しています。当社は、生命科学、バイオ技術、医療機器の研究と生産からロボット工学、航空宇宙と工業技術に至るまで、さまざまな分野にわたる飛躍的発展を支援する備えのある柔軟で最先端の事務所・研究室用地を創出する機会をRidgeway Science & Techに見出しました」と述べました。

このプロジェクトは最近、ボールダー市が認可しており、コロラド州初のネットゼロカーボン、オール電化の生命科学の建築・技術用地となります。JLL2023 Life Sciences Industry Cluster Rankings(生命科学産業クラスター番付)によると、ボールダーは全米で8位の生命科学市場に浮上し、この発展の戦略的重要性を際立たせています。112000平方フィートのプロジェクトは2024年に着工し、2026年に完成する予定です。

Ridgeway Science & Techは、生物学的安全性(バイオセイフティー)レベル123の要件を満たす最先端の実験室スペースを装備します。このプロジェクトには、最先端の共用会議室、ゲーム室・ラウンジ、健康ルーム、めい想室、電動二輪車充電設備を備えた屋内二輪車室、2500平方フィートの屋外テラスと共同作業スペース、敷地内カフェ、屋外ジム、敷地内ジョギングコース、低灌漑(かんがい)の修復造園、花粉媒介・食用庭園、充電設備などの施設も備えます。

このプロジェクトはあらゆるレベルで、LEED PlatinumWELL GoldWired Score GoldZero Energy Certificationsなどの最高の環境・社会・企業統治(ESG)基準を満たすように設計されています。建物は敷地内の地熱交換、敷地内と敷地外の太陽光パネル、完璧な断熱性と気密性の外装を備えています。RTD(コロラド州の地方交通システム)のBoulder Junction Depot Square駅に近く、公共交通機関へのアクセスも便利で、デンバー国際空港からわずか 45分です。テナントには、近くのサイクリングコース、山の景色を望むオープンスペース、レストラン、サービスへのアクセスという利点もあります。

主要なプロジェクト参加者には、開発サービスを提供する商用不動産開発業者のPrime Westと、プロジェクトの主任建築家、内装設計、景観アーキテクト、持続可能性コンサルタントを務める世界的な設計企業のStantecが含まれ、Swinertonが一括請負業者となります。

JLLDon MisnerJoe HealthJonathan Shirazi各氏がこの物件のリース業務を主導します。Ridgeway Science & Techのリース情報、ビデオフライスルー、設備、仕様については、Don.Misner@jll.com Life Sciencesチームに問い合わせるか、www.ridgewayboulder.com にアクセスしてください。

CONSCIENCE BAY COMPANYについて Conscience Bay Companyはコロラド州に本拠がある不動産投資・開発企業です。気候変動の緊急性を踏まえ、同社は健康的な食品、健康な人々、健康的な場所の発展を目指す不動産や共同事業に投資しています。同社のポートフォリオは、フロント山脈沿いの事務所、産業用、複合用途、集合住宅の物件からウェスタンスロープ沿いの稼働中の農場や牧場まで、意識的に多様化しています。長期的な投資、実務的な管理、実践的な科学研究、助成金活動を通じて、同社は土地の所有権と管理に総合的なアプローチをもたらし、温暖化する世界の農業と構築環境を再考しています。

問い合わせ先
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ソース: Conscience Bay Company