中国、瀋陽 、2023年9月15日 /PRNewswire/ -- このほど 、Neusoft Corporation （SSE: 600718、以下「Neusoft」と称する）は、ISO/SAE 21434自動車サイバーセキュリティ管理システム認証を正式に取得しました。これはNeusoftがA-SPICE(V 3.1)CL 3アセスメント、TISAX AL 3認証及びISO 26262管理システムと製品ダブル認証の後に、改めて国際基準による検証と承認を取得したもので、引き続きソフトウェア設計開発、製品の研究開発及び量産、情報セキュリティ保護、リスクアセスメントと管理・コントロール等の様々な面においてリードする優位性を築き上げました。
ISO/SAE 21434はISOとSAEが共同で制定し、世界初の自動車業界向けのサイバーセキュリティ管理に関する国際基準です。当該基準はサイバーセキュリティリスク管理及び製品のフルライフサイクルの各段階のプロセス要件を明確にし、その目的はサイバーセキュリティプロセスの強行執行を通じて、インテリジェントコネクティビティビークル（ICV）の安全性を保障します。
ソフトウェアデファインドビークル（SDV）時代の自動車メーカーのイノベーションの核心パートナーとして、Neusoftは引き続きカーエレクトロニクステクノロジーとプロダクトの研究開発とイノベーションに焦点を当て、自動車用サイバーセキュリティシステムの管理と構築に注目し、製品開発から組織管理まで、Neusoftはフルセットの自動車用サイバーセキュリティ管理プロセスを成し遂げ、ICVセキュリティのフルライフサイクルをカバーできるようにしています。将来において、Neusoftはカーエレクトロニクス分野での深い造詣を支えに、全世界のインテリジェントビークル産業チェーンの提携パートナーに、より完璧なサイバーセキュリティ防御システムを構築しようとしています。
