【台北2023年9月6日PR Newswire=共同通信JBN】世界をリードするコンピューターブランドのGIGABYTEは、GIGABYTE Radeon(TM)RX 7800 XTおよびRX 7700 XT GAMING OCグラフィックカードの発売を発表しました。RX 7800 XT GAMING OCはRDNA 3アーキテクチャーを使用したAMDのNavi 32チップを搭載し、大容量のVRAMとコンピューティングパワーに支えられ、要求の厳しい1440pゲームで卓越性を発揮します。一方、RX 7700 XT GAMING OCは魅力的なミドルレンジの選択肢の一つとして登場し、これもまた1440pでの並外れたパフォーマンスを約束します。
RX 7800 XTとRX 7700 XT GAMING OCの両モデルは、長時間のゲームセッションでも最高のパフォーマンスを発揮できるよう設計された、GIGABYTEの定評あるWINDFORCE冷却システムを搭載しています。この革新的な冷却ソリューションは、オルタネートスピニング(Alternate Spinning)技術を備えたファン3基、銅製コンポジットヒートパイプ、スクリーンクーリング、および一連の独自機能を装備しています。これらのコンポーネントが連動して効率的な放熱を促進し、ノイズレベルを最小限に抑えながらカードが最適な動作温度を維持できるようにします。
WINDFORCE冷却システムの大きな特徴は、中央のファンがサイドファンと逆方向に回転するオルタネートスピニング技術です。この調整されたエアフロー設計によって風圧が2倍になり、乱流が減少し、グラフィックカードの上部と下部の両セクションから効果的に熱を排出します。さらに、これらのカードは優れた冷却効率のために熱分散を最適化するスクリーンクーリング技術を備え、優れた通気設計を誇ります。
これらのグラフィックカードは、GPUに直接接触する純銅製ヒートパイプを採用しています。銅製プレートによってVRAMの上まで伸びており、重要なコアの最適な冷却が確実になります。低負荷または低電力のゲームシナリオにおいてファンは作動しないため、ゲーマーは完全な静寂の中でゲームプレーに没頭することができます。
汎用性という点では、どちらのグラフィックカードもDual BIOSスイッチを備えています。これにより、ハイパフォーマンスタスクに最適化されたデフォルトのOCモードと、静かなゲームセッションに理想的なサイレントモードを、物理的なトグルで簡単に切り替えることができます。
構造的な完全性を高めるため、両カードとも頑丈なメタルバックプレートを装備し、全体的な構造を強化するだけでなく、PCBをたるみから守ります。側面の魅力的なLED照明によって美しさも向上しており、これはGIGABYTE CONTROL CENTERアプリを介し、各ユーザーの好みに応じてカスタマイズすることができます。
GIGABYTE Radeon RX 7800 XTおよび RX 7700 XT GAMING OCは好評発売中です。詳細についてはGIGABYTE公式ウェブをご参照ください。