香港, 2023年7月25日 /PRNewswire/ -- 香港郵政とギークプラス(Geek+)が提携し、初のロボットによる小包仕分けシステムを導入しました。ギークプラスの先進的な仕分けおよび移動ソリューションを香港郵政のプロジェクトチームの開発計画と組み合わせることで、本新技術が小包の仕分けプロセスを変革および合理化し、郵便物処理の効率を向上させることを約束します。
ギークプラスが独自開発した仕分け・移動ロボットにより、香港郵政はワークフロー全体を簡素化し、労働集約的な従来の手作業による仕分けプロセスと比較して、より効率的かつ正確な仕分けプロセスを実現することができました。 ロボットシステムは、1時間当たり最大1,000個の小包が仕分け可能な領域に達しており、効率性を高め、生産活動を最大化しています。
「この画期的なプロジェクトで香港郵政と協力できることをうれしく思います」と、ギークプラスの香港・台湾事業開発ディレクター、Billy Siu氏は語ります。 「当社のスマートロボットは物流業界を変革しています。ロボット技術を適応させることでパケットの仕分け作業を合理化し、全体的な効率を向上させる際に役立つ姿を目の当たりにして興奮しています。」
「スマートテクノロジーを搭載したロボットシステムは、郵便小包を地域内の各配達拠点に仕分ける作業を支援し、より効率的で柔軟な郵便業務を可能にするものです。 私たちは、eコマースの活況に対応するためにロボット技術を活用しようとしています。」と、香港郵政のゼネラルマネージャー(マネジメントサービス)、Clare Chiu氏は述べています。
ギークプラス(Geek+)について
ギークプラスは、物流のロボットソリューションにおけるグローバルリーダーです。倉庫およびサプライチェーン管理向けに、柔軟で信頼性の高い、高効率の自動化を実現する自律移動ロボット(Autonomous Mobile-Robot、英文略称:AMR)ソリューションを開発しています。ギークプラスは700を超える世界の業界リーダーから信頼されており、自律走行搬送ロボットの世界的リーダーとして認知されています。2015年に設立されたギークプラスは、1500人の従業員を擁しており、ドイツ、英国、米国、日本、韓国、中国本土、香港、シンガポールにオフィスを展開しています。
詳細については、https://www.geekplus.com/をご覧ください。
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