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企業向けに先進的なCommunication Platform as a Service（CPaaS）を提供し、あらゆるコミュニケーション・チャネルの統合により、コンテキストに応じたパーソナライズ顧客体験を提供
ドバイ（アラブ首長国連邦）, 2023年6月27日 /PRNewswire/ -- Comviva顧客体験とデータ収益化ソリューションの世界大手、 社は本日、法人向けの高度なオムニチャネルCPaaSプラットフォームの提供に向けた戦略的提携の拡大を発表しました。
アラブ首長国連邦を拠点とするe&enterprise（イーアンドエンタープライズ）社は、企業のビジネス手法を変革する高度なデジタルソリューションの提供に特化したe&グループ内の事業部門であり、複数セクターにまたがる組織のデジタル可能性を最大化します。同社は、クラウド、サイバーセキュリティ、モノのインターネット（IoT）、および人工知能（AI）を通じて組織と経済を、よりスマートかつ安全、そして持続可能な世界へと推進しています。
今回の両社の提携は、Comviva社の次世代CPaaSプラットフォームとe&enterpriseの市場リーチを活用することで、先進的なCommunication Platform as a Service（通信機能をAPIで接続するクラウドサービス、CPaaS）エコシステムを開発するものです。これによってリアルタイムのコミュニケーション機能が可能になり、複数チャネルにわたりシームレスにエンドユーザーの顧客体験とパーソナライズを強化します。
さまざまな業種の企業が、自社のエンドユーザー向けにカスタマイズされたアプリケーションや体験を作成できます。インドを拠点とするComviva社のCPaaSプラットフォームは、クラウドベースのデリバリーモデルによってビジネスアプリケーションとシームレスに統合し、マーケティングから運用、顧客サービスに至るまで、あらゆる種類の顧客エンゲージメントに対応し、顧客とのインタラクションを安全かつリアルタイムに行うことを可能にします。
今回の提携についてe&enterprise社のクラウド担当最高経営責任者、Miguel Villalonga氏は、「当社は、常に革新的なデジタルソリューションの最前線に立ってきました。Comviva社との提携は、企業が顧客にシームレスかつパーソナライズされた体験を提供する際に役立つ、オープンかつ協調的なCPaaSエコシステムの構築に対する、当社の取り組みへの新たな一歩となるでしょう。当社のCPaaSソリューション「engageX」を法人向けに提案し、魅力的で効果的なカスタマージャーニーの構築をお手伝いできることを楽しみにしています」と述べています。
Comviva社の最高経営責任者、Manoranjan Mohapatra氏は、「e& enterprise社との提携により、企業のカスタマー体験の変革を支援できることを嬉しく思います。今回の提携により、シンプルかつ豊かな顧客体験とパーソナライゼーションに基づく、新たな時代の企業顧客体験を実現できるようになります。e& enterprise社は斬新なCPaaSプラットフォームにより、企業に新たな可能性をもたらすことが可能になるでしょう」と語っています。
Comviva社のCPaaSプラットフォームは、通信サービスプロバイダーが法人向けのリアルタイム顧客インタラクションに役立つフルスタックのプラットフォームであり、業種を問わず、対話型AI機能搭載のメッセージングサービスとチャットに対応しています。認知オートメーションと自然言語処理（NLP）機能により、企業は人間に分かる言葉でユーザーとの対話を自動化することで、豊かな顧客体験の提供が可能になります。これは、年間800億件以上のメッセージ処理を行う業界最大のプラットフォームの1つです。
写真： https://mma.prnasia.com/media2/2140476/Miguel_Villalonga.jpg?p=medium600
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