広州(中国)、2023年3月15日 /PRNewswire/ -- 第51回中国国際家具見本市(広州)(英文省略CIFF広州)は、広州の広東交易会複合施設で2023年3月18~21日と28~31日に2期にわたって開催されます。 展示面積は70万平方メートル、出展ブランドは約4,000社で、中国と世界の両方で最大の年次ホームファニシングフェアとなります。 同フェアは、中国がコビッド19防止策を緩和して以来、初の国際的な主要ホームファニシング展示会であり、国際ブランドの参加レベルは2019年の最高水準に戻ると予想されています。
本年も引き続き、産業発展におけるデザインの主導的な役割と価値を強調するフェアを開催します。 3月18日~21日の家庭用家具部門では、2019年の2倍の広さの6つの展示ホールを使用し、グリーンヘルス、デジタルインテリジェンス、生活の質など様々な分野におけるデザインの新しいトレンドを紹介することになっています。
一方、「デザインスプリング・CIFF現代中国家具デザインフェア」は、当該分野で3回目の開催を迎えることになりました。 この家具デザインフェアでは、20,000平方メートル以上の展示面積と5つのテーマセクションで、100以上の代表的なブランドが参加し、1,000以上の革新的な新製品が発表されます。 また、14のデザインテーマ展示と30以上のフォーラムが開催され、100人以上の権威ある専門家、学者、産業界の著名人、約300人の先駆的な芸術家やデザイナーが参加します。
ホームデコール・ホームテキスタイル部門は、前回から6ホールを増設し、出展ブランド数は前年比約130%増の500社以上となり、アジア最大かつ最も充実したホームデコレーション展示会となりました。 また、屋外家具・日除け・レジャー部門の規模は前年比53.42%増となり、アジア最大かつ最も専門的な屋外家具展示会となっています。
CIFFはまた、完成したばかりの広東交易会複合施設D地区を初めて使用し、3月28日~31日に開催される世界有数、アジアで第1位のプロの旗艦展「CIFF広州のオフィス・商業スペースおよびCIFM・インターツム広州」を開催します。
今年、CIFFは新しいマスコットである「ジャジャ」を導入します。 「ジャジャ」の発音は北京語で「家」を意味し、文字は「美しい」「優れた」を意味します。 このマスコットは、CIFFが業界や企業に積極的な力を与え、発展の機会を共有し、すべての人にとってより良い生活を創造することに専念していることを強調しています。
詳しくは、https://www.ciff-gz.com/en/をご覧ください。