【バルセロナ（スペイン）2023年3月13日PR Newswire＝共同通信JBN】ファーウェイ（Huawei、華為技術）はMobile World Congress（MWC）2023の期間中、「Accelerate the Digital Journey of Healthcare, Create New Value Together（ヘルスケアのデジタルジャーニーを加速し、新たな価値を共に創造する）」をテーマにヘルスケアメディア円卓会議を開催しました。ファーウェイのXia Zunグローバル公共部門プレジデントが、ファーウェイの4つのシナリオベースのヘルスケアソリューションを紹介、中国以外の顧客には初公開となる、Huazhong University of Science and Technology Union Shenzhen Hospital（華中科技大学協和深セン医院）で行われている初のスマート病院オンラインショーケースを発表しました。
ファーウェイのXia Zunグローバル公共部門プレジデント（右から1人目）
Xia Zun氏は「医療デジタルトランスフォーメーションは、深海域に突入しつつあります。5G、F5G、AI、IoT、クラウドコンピューティングといった新たなデジタル技術が医療工学と組み合わされ、医療のイノベーションを支援し、その発展を加速させています。ファーウェイは謙虚な姿勢で、専門知識やノウハウを持つ顧客やパートナーと協力し、戦略的投資を強化して医療業界のデジタルトランスフォーメーションの加速を支援していきます」と語りました。
▽オールオプティカル医用画像処理ソリューションで3D画像表示を実現
ファーウェイのオールオプティカル医用画像処理ソリューションは、数千枚の画像を数秒で読み込み、4K高解像度の3D画像に再構成可能で、高速かつ安定したインテリジェント体験を提供します。
▽1000以上の断層画像を数秒で表示するデジタル病理ソリューション
Huawei OceanStor Pacific分散型ストレージとロスレス圧縮アルゴリズムをベースとするファーウェイのデジタル病理ソリューションは、病理データの保存と照会を高速化し、ストレージスペースを30%以上節約します。
▽インテリジェントでワイヤレスな病室管理・サービスを実現するHuawei Smart Wardソリューション
5G、IoT、Wi-Fi技術を活用したHuawei Smart Wardソリューションは、静脈内輸液モニタリング、新生児連れ去り防止などのヘルスケアIoTアプリケーションを通じて、病院の管理コストの削減、患者体験の向上に役立ちます。
▽常に高速・安全・長寿命なシステムを実現するスマート病院ICTインフラ
アクティブ・アクティブDCとコンバージド・キャンパスネットワークを特徴とするファーウェイのICTインフラソリューションは、ビジネスシステムが24時間365日スムーズに稼働することを保証します。
ファーウェイは、完全にコネクトされたインテリジェントな世界を実現するため、全ての人、家庭、組織にデジタルを提供することにコミットしています。ヘルスケアは、ファーウェイのグローバル公共部門事業の主要部門の1つです。ファーウェイは現在、2000を超えるエコシステムパートナーと共に、世界の90を超える国・地域で2800以上の病院や医療研究機関にサービスを提供しています。
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