ニューヨーク, 2023 年 2月 1日 /PRNewswire/ -- 松久信幸、ロバート・デ・ニーロ、マイアー・テパーが設立したラグジュアリーライフスタイルブランドノブ・ホスピタリティは、ラアス・アル・ハイマのアル・マルジャン島にノブホテル、レストラン、レジデンスを開発するため、エネヴォリア・デベロップメント社(Enevoria Development FZ-LLC)とマネジメント契約を締結しました。同ブランドにとって、2022年末に発表したアブダビに続くUAEでのホテル・レジデンス開発第2弾となります。
ノブホテル、レストラン、レジデンスは、7.8kmに及ぶ自然のままのビーチとアラビア湾の素晴らしいウォーターフロントを提供する手付かずのアル・マルジャン島に位置する予定です。ノブホテルとノブレストランには、スパやフィットネス施設、プール、ノブビーチクラブも併設される予定です。また、住居や別荘として、300戸のノブブランドの住居を併設し、ノブレジデンス居住者限定の特典を提供する、最高級のライフスタイル・ビーチ・コミュニティが形成される計画です。
ラアス・アル・ハイマは、ドバイ国際空港から45分、ラアス・アル・ハイマ国際空港から25分の距離にあり、7,000年の歴史と文化に彩られた首長国最北の地です。首長国では、観光と生活の分野で大きな変革が進んでおり、大規模な開発が行われています。平和でゆったりとした環境と限りないアウトドアレクリエーションで有名なこの地は、国内外の旅行者や住民に歓迎されるリゾート地です。
エネヴォリア・デベロップメント社のジェネラルマネージャーであるEvgeniy Yakubovskiyは、「ハイエンドな不動産デベロッパーとして、アル・マルジャン島で、世界有数の急成長を遂げている高級ホスピタリティブランドと提携できることをうれしく思います。ノブ・ホスピタリティとの提携は、ノブのブランド哲学とノブスタイルの特徴である完璧なライフスタイルを約束し、完璧なまでの機能性と画期的なデザインソリューション、ミニマルなエレガンスを兼ね備えた、世界でも有数の施設を作る上で重要な役割を果たすでしょう。」と述べています。
ノブ・ホスピタリティのCEOであるTrevor Horwellは、「UAEでの事業拡大を継続できることをうれしく思います。また、アル・マルジャン島とラアス・アル・ハイマの構想は、ノブブランドと完全に合致しています。アル・マルジャン島の魅力は、本物の目的地のライフスタイルと生活体験を求めるゲストやコミュニティを発展させるのに理想的な場所です。この刺激的な開発でエネヴォリアと提携できたことを誇りに思い、ノブ・アル・マルジャン島をお客様や居住者にご紹介できることを楽しみにしています。」と述べています。
www.nobuhotels.com/almarjanisland
動画 - https://www.youtube.com/watch?v=IPwieE3cvz8
写真 - https://mma.prnasia.com/media2/1992613/Marjan_Nobu_Signing_sitting.jpg?p=medium600
写真 - https://mma.prnasia.com/media2/1992614/Marjan_Nobu_Signing_standing.jpg?p=medium600