【北京2023年1月4日PR Newswire=共同通信JBN】2022 年、CGTNの「Read a Poem(詩を朗読する)」キャンペーンは、8月の七夕、中秋節、9月の国際平和デーでいくつかの特別イベントを展開した。そして来るべき新年でも。
ギニアビサウ、スリランカ、ガイアナ、メキシコ、ウルグアイ、アルジェリア、ヨルダン、エクアドル、マラウイ、ギニア、エジプト、UN Women(国連女性機関)、北京のロシア文化センター、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の大使と代表の13人はCGTNの招待を受け、詩を朗読し、来たる新年を祝福した。
UN WomenのSmriti Aryal中国事務所長は、スーヘー・ハミッド(Suheir Hammad)の作品「What I will」を読み、彼女の立場、強さ、勇気、復元力を共有した。「私は自分がどこから来たのか忘れない。自分自身のドラムを丹念に作り上げる。愛しい人を近くに集め、われわれの詠唱は踊りに、ハミングはドラム演奏になるだろう」と読んだ。
António Serifo Embaló駐中国ギニアビサウ大使は、エウジェーニオ・デ・アンドラーデ(Eugénio de Andrade)氏の作品「海、海そして海」を読み上げた。「海は時に岩の間で輝く白い姿。 海は小さくなり、私のものは再び完璧なアネモネになり、私の指の中で開く」
Hassane Rabehi駐中国アルジェリア大使は、「私の祖国、想像を超えるほど私はあなたを愛している」と朗読、中国とアルジェリアの深い友情に言及した。「アルジェリアと中国の友情は永遠に続くだろう。全人類共通の利益のために世界各国の友好は永遠に続くだろう」と大使は述べた。
グローバルな「詩を朗読する」オンラインキャンペーンは、CGTNの多言語統合番組「Poetry Sans Frontiers(国境なき詩)」第2期の中心的構成要素で、2023年1月1日にオンラインで放送される。
「Poetry Sans Frontiers」は、CGTNが立ち上げた異文化交流プログラムで、さまざまな国や人物のナレーションや詩の朗読を通して言語の境界を破り、詩を使って美しい愛の物語、真の友情、恐れを知らぬ勇気、人生への愛、自然の称賛、平和への希求を語る。
「Poetry Sans Frontiers」の2期目では、世界の聴衆に7 つのエピソードが公開される。すなわち友情、平和、人生、初心者の心、愛、勇気、回帰そして夢である。
作品は、グローバルな詩収集活動や詩関連のドキュメンタリーなどのコンセプトとして、CGTNプラットフォーム、CMGニューメディアプラットフォーム、国際的プラットフォームで世界的に配信され、国家間の人的交流を感情面から促進する。