青島(中国)、2022年12月15日 /PRNewswire/ -- ハイセンスは、過去4年間、2018年 FIFAワールドカップTM・ロシア、2022年 FIFAワールドカップTM・カタールのスポンサーを連続して務め、グローバル化をより強力かつ深化させています。 ハイセンスグループの社長であるLan Lin博士は、「FIFAワールドカップTMやその他の一流のサッカー大会のスポンサーになることは、ハイセンスがスポーツマーケティングの分野で独自の道を切り開くというビジョンと、多国籍企業を構築するという揺るぎない決意を表明しています。」と述べています。
ハイセンススポンサーシップ戦略の焦点となるサッカー
サッカーとテレビは、いつの時代も切っても切れない関係にあります。 サッカー中継の歴史は1937年までさかのぼり、何世代にもわたる放送技術やディスプレイ技術が、サッカーの人気を後押ししてきました。
ハイセンスでは、サッカーをスポーツマーケティング戦略上欠かせないものと位置づけており、消費者は魅力的な試合を見ながらハイセンスのテレビ技術の粋を味わえるだけでなく、FIFAワールドカップTMなどのトップイベントとの連携により、ブランドの露出度を高め、ブランド認知度を大幅に高めることができます。 2018年 FIFAワールドカップ™・ロシアのスポンサーになった後、ハイセンスの海外ブランド認知度は6pts上昇しました。
ハイセンスは15年間スポーツマーケティングに専念し、サッカーのスポンサーシップに関しても独自のアプローチを開発しました。 また、4年に一度の国際的なサッカー大会のほか、地域ごとのスポンサーシップを採用し、それぞれの市場からのフィードバックを得るようにしています。 ヨーロッパでは、ハイセンスがパリ・サンジェルマンFCの公式スポンサーとなり、プレミアリーグのリーズ・ユナイテッドと2年間の延長契約を締結したことが挙げられます。 これらのスポーツイベントがもたらす数百万人のファンと超高速のトラフィックは、ブランドの評判に計り知れない可能性をもたらし、ハイセンスが国際化の次のステージに入る原動力となるのです。
FIFAとハイセンスの実りあるパートナーシップ
2017年4月、ハイセンスはFIFAと初の協力関係を結び、その後の5年間で、このパートナーシップは強固で相互利益となるものへと発展しています。 FIFAがハイセンスにライブ中継技術やディスプレイ製品の徹底的な技術改良を依頼したことがその一例となります。 また、ハイセンスは2022年 FIFAワールドカップTMのためにカスタマイズした製品を発売し、動き推定・動き補償(MEMC)、スポーツモード、選手認識などの技術を適用して消費者の視聴体験を大幅に向上させ、製品の販売とグローバルリーチで目覚ましい実績を残しています。
スポーツマーケティングは、ハイセンスの長期的な発展目標を達成するための効果的な手段であり、今後もそうあり続けるでしょう。 ハイセンスは、プレミアムな製品と絶え間ない技術革新によって、企業文化をさらに発展させ、スポーツという言語を使ったブランド成長を実現しようとしています。