【北京2022年12月1日PR Newswire=共同通信JBN】中国東部の安徽省蚌埠市で26日から始まった第2回国際新材料産業会議(New Materials Industry Conference INMIC)で、投資総額が1352億8000万元に上る新材料産業分野の111件のプロジェクト案件が署名された。
安徽省のWang Qingxian省長は、安徽省が近年、新材料産業の発展を非常に重視し、第14次5カ年計画期間中の同省の新興産業のトップ10に含めていると語った。
Wang省長によると、安徽省は今回の会議を契機に、新材料分野での国内・国際協力をさらに推進し、新材料産業の垂直・水平統合を促進するとともに、イノベーションチェーン、産業チェーン、資本チェーン、人材チェーンを深く統合してゆく。
会議中に、ビジネスプロモーションや成果のデモンストレーション、プロジェクト署名式などの活動が行われた。安徽省における新材料産業分野のいくつかの革新的な成果やニーズも展示された。
新材料産業は現在、蚌埠市の変革と高度化の主要な方向になっている。同市は新材料の応用を重視し、シリコンベースやバイオベースの新材料およびハイエンドの設備製造の開発に強く取り組んでいる。
オリジナルリンク:https://en.imsilkroad.com/p/331384.html