【北京2022年11月10日PR Newswire=共同通信JBN】中国を代表する酒造メーカー五粮液(Wuliangye)が、経済の中心地、上海で先週開幕した第5回中国国際輸入博覧会(China International Import Expo、CIIE)に積極的に参加した。
五粮液は虹橋国際経済フォーラム(Hongqiao International Economic Forum)の「中核サポート企業」で「ダイヤモンドメンバー」として、今年の博覧会に深く関与してきた。博覧会は国際協力の新たな機会を共有し、開かれた世界経済構築の促進と包摂的で持続可能な世界規模の開発の促進に強い刺激を注入することを目的としている。
今年のCIIEで五粮液は展示区画を拡大し、博覧会の展示区画で最も注目されるWuliangye Culture Experience Center(五粮液文化体験センター)を設置した。
Wuliangye Culture Experience Centerは、梅や竹、中国の絵画や書道などの中国的要素を呼び物に、奥深い酒文化とユニークな無形文化遺産を世界の顧客に紹介し、世界に中国の主要な酒造企業の革新的な開発コンセプトと持続可能な道筋を理解してもらうために、五粮液の独特な生態学的環境、最高級で希少な昔の地下貯蔵室、伝統的な醸造技術といった優位性を3次元で展示する、と認識されている。
会期中、国内外の顧客は、Wuliangye Culture Experience Centerに入館し、主力商品、パーソナライズされた製品、高級文化コレクション商品など五粮液の様々な酒類商品を学び、五粮液の酒の味と中国白酒の奥深い文化を賞賛した。
Wuliangyeは、CIIEの企画要素と完璧に連携し、第5回CIIEでは記念酒とクリエーティブで文化的な商品も発売し、広く注目を集めた。
五粮液はCIIEに5回連続で参加し、博覧会に欠かせない「酒力」となったことが分かった。
第5回CIIEは11月5-10日に上海で開催されている。世界初の輸入をテーマにした国家レベルの博覧会として、2018年から毎年、中国東部の大都市で開催されてきた。
オリジナルリンクhttps://en.imsilkroad.com/p/330992.html を参照。
ソース:Xinhua Silk Road