【バンクーバー（カナダ・ブリティッシュコロンビア州）2022年10月27日PR Newswire】MiniTool Software Limitedは、Windowsバックアップソフトウエアの大幅アップデート（更新版）であるMiniTool ShadowMaker 4.0を公開した。新公開版では、ユーザーインターフェース（UI）とユーザーインタラクションが一新された。ホームのインターフェース表示を最適化し、バックアップ管理への速やかなアクセスを提供し、いくつかのバグを修正した。
▽新しいユーザーインターフェース（UI）とユーザーインタラクション
MiniTool Softwareは、MiniTool ShadowMaker 4.0のユーザーインターフェースとユーザーインタラクションをデザインし直した。ソフトウエアのインターフェースの背景色がダークブラックになったのに加え、リボンメニューも上部から左側に移動した。これは、Windowsシステムでのユーザーの操作習慣に合わせたものである。
▽ホームページ表示の最適化
MiniTool ShadowMaker 4.0のホームページは大きく改善された。新公開版の改善点は次の通り：
＊ソフトウエアのホームページ上部に2つのパネルを配置した。デフォルトの設定では、右側がコンピューターのシステム情報を表示する。バックアップソースは左側に表示され、ユーザーはそれぞれのドライブをクリックしてファイルシステム、容量、使用領域、使用可能領域などの情報を閲覧できる。
＊下部には3つのパネルが含まれる。左のパネルは、最後に作成されたバックアップをリストアップし、バックアップページに直接移動する選択を提供する。中央のパネル「今すぐバックアップ」オプションをクリックすると、新しいタスクを開始できる。右側のパネルはドライブのバックアップイメージ数とファイルバックアップイメージが表示され、ユーザーは「今すぐ復元」をクリックして復元ページに入ることができる。
今回の新しいデザインによって、作成済みのタスクに素早くアクセスでき、ユーザーはバックアップやリストアをすぐに開始できるようになり、より使いやすくなっている。
▽その他の改善とバグ修正
MiniTool ShadowMakerの新バージョン4.0のバグ修正は、リストアされた画像、同期ソース編集、スケジュール設定に主として集中している。
＊リストアされた画像が開けない不具合を修正。
＊同期ソースの編集の際に、1つのファイルを選択できない不具合を修正。
＊スケジュール設定が、ユーザー選択のオプションを保持できない不具合を修正。
（日本語リリース：クライアント提供）
