【ウィンザー(米コネティカット州)2022年8月23日PR Newswire=共同通信JBN】
*オーストラリアのエクイティマネジャーは、アジア太平洋地域(APAC)でEze Eclipseを活用する50超のアセットマネジャーに加わった最新の企業
SS&C Technologies Holdings, Inc. (https://www.ssctech.com/?utm_campaign=SSC2022-Enterprise-Press-Release-0822&utm_medium=pressrelease&utm_source=prnews&utm_content=Fairlight-Asset-Management )(Nasdaq:SSNC)は23日、オーストラリアのシドニーに本拠を置くグローバルエクイティマネジャーであるFairlight Asset Managementが、フロントツーバックの投資管理プラットフォームとしてEze Eclipseを選択したと発表した。この新興のアセットマネジャーは、アジア太平洋地域(APAC)でEze Eclipseを活用している、あらゆる規模の50を超すアセットマネジャーに加わった最新の企業である。
Fairlightのシニアポートフォリオマネジャー兼パートナーであるIan Carmichael氏は「当社は既存のワークフローのアップグレードに着手した際、運用合理化と事業拡大を支援するプロバイダーを探していた。Eze Eclipseは当社のニーズに完全に適合する。オールインワンのフロントツーバック・ソリューションは、チームの活動を最適化するのに役立ち、緊密に統合された使いやすいコンプライアンスエンジンは、グローバルポートフォリオの管理を簡素化する」と語った。
Eze Eclipseは60の事前構築済みコンプライアンスルールテンプレートを備えており、企業は独自の制限に対応するカスタムルールを構築することができる。このシステムは、Fairlightが同社のインベストメント・ブック・オブ・レコード(IBOR)全体を日々照合するのにも役立っている。
SS&C EzeのMichael Hutnerゼネラルマネジャーは「Fairlightと協力し、チームが強力なポートフォリオを成長させるのを支援できることを喜んでいる。当社にはアジア太平洋地域のクライアントにサービスを提供してきた長い歴史があり、この拡大する市場をサポートできることを誇りに思う。Eze Eclipseは、新興および成長中のマネジャーをサポートするのに理想的だ。われわれはプラットフォームに多額の投資を続け、クライアントのニーズを満たすために定期的に新機能(new features )をリリースしている」と述べた。
2019年のAPAC市場での発売開始以来、Eze Eclipseはアジア太平洋地域の新興ヘッジファンドや機関投資家向けの投資テクノロジーのトップチョイスとなり、卓越したイノベーション、顧客サービス、および業績により、HFM Asia Services Awards 2021で「Best Cloud Tech Provider - Public」に選定された。
SS&Cは、アジア太平洋地域での投資管理サービス構築を継続している。SS&C Ezeは6月に日本で正式に開始され、Hiroki Allen氏が運用を引き継いだ。SS&C Ezeは、東京都の認定アウトソーシングプロバイダーであり、新興および成長中のマネジャーがこの地域でファンドを立ち上げるのをサポートしている。さらに、SS&C EzeはAPAC全域でマネージドサービス(managed services )を拡大し続けている。
▽Fairlight Asset Managementについて
Fairlight Asset Managementは、グローバル株式市場にのみ投資する従業員所有の特化専門企業である。同社は、優れたパフォーマンスを通じて、クライアントの優れた投資成果に寄与することに重点を置いている。当社チームは、投資先企業の量的側面と質的側面の両方の深い基礎研究に専念する、倫理を意識した品質重視の投資アプローチを採用している。プリンシパルは、投資家やパートナーとの連携を最大化するため、流動資産の大部分を事業とファンド自体に投資している。
▽SS&C Technologiesについて
SS&Cは、金融サービスおよび医療業界向けのサービスとソフトウエアのグローバルプロバイダーである。1986年に設立されたSS&Cは米コネティカット州ウィンザーに本社を置き、世界各地にオフィスを構えている。世界の大企業から中小企業に至るまで、約1万8000の金融サービスと医療機関が、専門知識、規模、技術に関してSS&Cに信頼を寄せている。
SS&C(Nasdaq:SSNC)の詳細は、www.ssctech.com を参照。
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