【北京2022年8月17日PR Newswire=共同通信JBN】世界的な大手ソーラー製品メーカーのSeraphim Energy Group Co., Ltd.(セラフィム)はこのほど、信頼できる社会的責任管理システムと持続可能な開発の優れた成績によって、2022年EcoVadis企業の社会的責任(CSR)格付けで銀メダルを受賞したと発表した。
EcoVadisは、グローバルサプライチェーン向けに企業の持続可能性を格付けする国際的に認められたプロバイダーである。160カ国・地域の200近い支出部門を対象とするその評価は、環境、労働と人権、倫理、持続可能な調達の4テーマに分類された21課題に焦点を当てている。
セラフィムは評価対象の4テーマエリアそれぞれで優秀な成績を上げた。例えば環境に関して、同社は2021年、グリーン製造を通じて約9000トン、技術と生産システムの最適化によって8400トン余りの二酸化炭素排出量を削減した。
セラフィムのPolaris Li社長は、今年EcoVadisメダルを受賞したのは、CSR慣行実践の認定であると語った。また、セラフィムが持続可能性原則を堅持し、上・下流パートナーと提携して太陽光発電(PV)業界の発展を促し続けることへの激励でもあるとしている。
セラフィムは2011年の創業以来、PV製品の研究、開発、生産、イノベーション、販売に特化し、エネルギー転換の加速、持続可能な開発の推進、より良い社会の創出にコミットしてきた。
セラフィムは持続可能な開発の積極的支持者として、2021年に国連グローバル・コンパクト(UNGC)に署名している。
Li氏は、低炭素でクリーン、グリーンな未来の構築はセラフィム最大の社会的責任であると述べ、次の段階として、製造と技術革新の優位性をフルに発揮して、PV業界の高品質、持続可能な発展に寄与すると付け加えた。
ソース:Xinhua Silk Road