【青島(中国)2022年8月1日PR Newwire=共同通信JBN】7月27日、ハイセンスグループ(Hisense Group Holdings Co., Ltd. )のLan Lin会長と、ハイセンスインターナショナル(Hisense International Co., Ltd. )のFranjo Bobinac副社長が招待され、チューリヒのFIFA本部でFIFAのジャンニ・インファンティーノ(Gianni Infantino)会長および幹部と会談した。これはハイセンスとFIFAの最初の公式会合であり、両組織は長期的な協力関係について綿密な話し合いを行い、FIFA 本部を見学した。
▽より良い生活のためのテクノロジー、完璧なトーナメント体験の創造
FIFAワールドカップロシア2018(TM)開幕の前に、FIFA 本部は世界初のデュアルカラー100インチ4Kハイセンス・レーザーTV L7を導入した。ハイセンスは29日にFIFAの承認を得て、FIFA 本部に 3 台の新しいレーザー TV を再び設置した。FIFAワールドカップカタール2022(TM)に先立ち、ハイセンスは同社の最先端技術を通じて、FIFA本部向けに世界初の Tri-ChromaレーザーTV L9G でより高水準のトーナメント視聴体験を提供した。双方の幹部はこの会合で、ハイセンス・レーザーTV L9Gを使用して一緒にエキサイティングなトーナメントを楽しんだ。
FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長はこれまでに開催されたHisense Open Dayイベントで「ハイセンスの魅力的な製品と最先端技術は、サッカーファンに素晴らしい視聴体験を提供する。技術革新を通じて、われわれは協力してファンにとって忘れられないFIFAワールドカップを提供する」と述べた。
ハイセンス・レーザーTVは、FIFAから認められただけでなく、世界中の多くの消費者からも認知されている。ハイセンスのプレミアム製品であるハイセンス・レーザーTVは、Harvard China ForumやUnited Nations Chinese Dayなどの国際イベントに登場し、UAEの王室に迎え入れられ、消費者のベストチョイスの1つになった。今年の1月から6月まで、オーストラリア、フランス、カナダ、その他の海外市場でのハイセンス・レーザーTVの売上高は、昨年の年間売上高を上回った。
▽緊密な連携による持続可能な未来の構築
ハイセンスは、社会的責任を重視して、持続可能な世界の発展にさらに貢献するよう努めてきた。FIFAと同じ理念を擁するハイセンスは、チャリティーと持続可能な開発にコミットしているFIFA財団とも提携している。
2022年9月、ハイセンスはFIFA Football for Schools Eventに参加し、南アフリカの子どもたちに楽しくて教育的なワークショップを開催し、地球環境への意識を高めながら、より多くの精神的サポートを提供し、人々と交流を深めてよりグリーンな未来のために持続可能な地球を構築する。
ハイセンスは常にスポーツマーケティングにこだわり、FIFAとの強力な協力関係を構築してきた。スポンサーとしての地位のおかげで、ハイセンスのブランド力と認知度は大幅に向上し、世界での事業拡大に成功した。2022年、ハイセンスは KANTAR BrandZ(TM)Chinese Global Top 50 Brand Buildersで7位、家電部門で1位にランク付けされた。グローバルに統合された研究開発能力に牽引され、ハイセンスは絶えずテクノロジー製品を発売し、このことは2022年1月から5月までに731億人民元に達するハイセンスの収益に貢献した。
FIFAワールドカップカタール2022(TM)で、ハイセンスはFIFAと緊密に協力し、世界中の消費者により良いトーナメント体験を提供する。