FP Marketsは、さまざまなETFを資産とするCFDをベースとした新しい資産クラスを導入します。
シドニー, 2022年7月20日 /PRNewswire/ -- FP Marketsは、世界市場で取引可能な1万以上の幅広い商品にETF CFDを追加しました。 ETFは、通常の株式と同じように証券取引所で取引されるマネープール型投資証券一種です。 株式のように1つの資産のみを保有するのではなく、ETFは複数の資産を保有するファンドの一種です。 投資信託が1日に1回、市場終了後に取引されるのに対し、ETFは1日中取引されるため、投資信託とは異なり株価が変動します。
FP Marketsは、株式、商品、債券、またはその組合せなど、多くの種類の投資商品を含む様々なETFを提供しています。 株式ETFは、ある業界や全業種を追跡するための株式の選択があります。 債券ETFは、一般的に固定インカムETFとして知られており、社債や国債などの様々な債券に投資することができます。 業界別・全業界ETFは、特定の業種を対象としたETFです。 コモディティETFは、原油や金などの商品先物に投資できるETFです。 このようなETFは、多様な投資ポートフォリオを組めること、現物を保有するよりも安く株式を保有できること、株式の空売りにより株価下落から利益を得られることなどから、投資家にとって重要な存在となっています。
FP Marketsが提供する具体的なETFには、以下のようなものがあります。
FP Markets MT5プラットフォームで利用可能なETFの全リストは、こちらをクリックしてください。
FP Marketsでは、投資家はFP MarketsのモバイルアプリまたはFP Marketsのウェブサイトのいずれかを介してETFを売買することで簡単にETF取引に参加することができ、またセクターや市場の幅広いETFへのアクセス、低い経費率、少ない仲介手数料、個人アカウントマネージャーを利用することができるようになります。
中東、アフリカ部門の責任者のCraig Allisonは、次のようにコメントしています。 「当社の電子プラットフォームMT5にETFを導入することで、低い管理手数料と日中価格の可視性が高まりインデックスに追従するように設計された資産バスケットへのアクセスができるようトレーダーの期待に応えるよう努力しています。この利点は個人投資家と機関投資家の両方から認識されています」。
編集者への注記
FP Marketsについて
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