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カナダ造幣局がPDAC 2022で、カナダの採鉱遺産を記念してクロンダイク・ゴールドラッシュのコインを発表

Royal Canadian Mint (RCM)
2022-06-14 02:27 1059

【オタワ(カナダ・オンタリオ州)2022614PR Newswire=共同通信JBN】カナダ造幣史と、ユーコンの有名なボナンザクリークで1896年に初めて発見された金で使用された探査法のターニングポイントとなったクロンダイク・ゴールドラッシュ(Klondike Gold Rush)が、新しいカナダ造幣局の99.999%(ファイブナインズ)の純金の地金型コインとして記憶に留められた。伝統的なスルースボックスの使用の絵を彫り込んだ今回の新規発行は、1オンスのファイブナインズ純金コインで、カナダ、ユーコン、さらに同地に数千年にわたり居住していた先住民の生活を永久に変えた「最後の大規模なゴールドラッシュ」を記念している。

Royal Canadian Mint Pays Tribute to Canada’s Mining Heritage by Launching Klondike-Themed Gold Bullion Coin at PDAC 2022
Royal Canadian Mint Pays Tribute to Canada’s Mining Heritage by Launching Klondike-Themed Gold Bullion Coin at PDAC 2022

世界で最高の純金で鋳造されたこの地金型コインは13日、Prospectors and Developers Association of Canadaが主催し、カナダのオンタリオで開催された世界最高の鉱物探査・採鉱会議であるPDAC 2022で発表された。これはカナダ造幣局のブースに展示され、近日中に同造幣局の公式コイン販売代理店を通じて購入可能になる。

200ドル、1オンス、99.999%純金コインのKlondike Gold Rushの裏面:金の採掘は、カナダのアーティストSteve Hepburn氏がデザインした。同氏は使用されている木製のスルースボックスを描き、そこには貴重な金の破片や塊を慎重に分類する「掘り出したもの」がいっぱい入っている。裏面と表面の背景には、カナダ造幣局の地金型コインの特徴になっている正確に彫刻された放射状の直線がずらりと並んでいる。このコインの保証は、発行年に対応する22の数が装飾された、同造幣局独自の微細に彫刻されたメイプルリーフのミントマークによっても裏打ちされている。

カナダ造幣局の最新のファイブナインズ地金型コインは、造幣局の主任査定官署名の純度証明書が入ったクレジットカードスタイルの豪華パッケージングで提供される。

この新しいコインの写真はhere を参照。

地金型コインの世界主要発行者に共通する販売モデルに従って、カナダ造幣局は一般に対する直接販売はしない。関心のある購入者は、信頼できるコインディーラーとコンタクトし、新しい地金型コインを注文していただきたい。

▽カナダ造幣局について

カナダ造幣局(Royal Canadian Mint)は、カナダで流通するコインの鋳造、流通に責任を持つ国営企業である。カナダ造幣局は世界最大で最も多様な造幣局の1つであり、幅広い特殊な高品質コイン鋳造製品とそれに関連するサービスを国際規模で提供している。造幣局とその製品、サービスの詳細はwww.mint.ca を参照。また、TwitterTwitter )、FacebookFacebook  )、InstagramInstagram )で造幣局のフォローを。

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▽問い合わせ先 Alex Reeves, Senior Manager, Public Affairs, Telephone: 613-884-6370, reeves@mint.ca

ソース: Royal Canadian Mint (RCM)
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