【ニューヨーク2022年5月26日PR Newswire＝共同通信JBN】大手の高級ライフスタイル、アイコニックなホテル、ダイニングブランドのNobu Hospitality（Nobu Hospitality ）は本日、同社にとってスペインで5番目となる優雅な首都マドリードのホテルとレストランを発表する。
スペインの首都にあるコルテス地区中心地という好立地のNobu Hotel Madridは、シベーレス広場（Plaza de Cibeles）とプエルタ・デル・ソル（Puerta del Sol）の間、26 Calle Alcaláに位置する既存のオフィスビルの変貌を目撃することとなる。同ホテルは、最新式のフィットネスセンターやスパと併せて、3階建てのNobuレストランとバー、開放的なルーフトップバー、地平線の景観を眺められるラウンジを提供する。レストランは、Severine Tatangelo氏率いる名高いカリフォルニアの建築・デザイングループ、Studio PCHによって再構築される。Studio PCHは、高く評価されているNobu Malibuや2023年にオープン予定のNobu Hotel San Sebastiánなど、複数のNobu物件を設計してきた。
Nobu Hospitalityは最近発表したNobu Hotel and Restaurant San Sebastiánに次ぐ2番目のプロジェクト、Nobu Hotel Madridを開発するため、Millenium Hospitality Real Estate SOCIMI（Millenium Hospitality Real Estate SOCIMI ("MHRE") ）（以下「MHRE」）と長期的契約を結ぶ。MHREはスペインとポルトガル全域に素晴らしい5つ星ホテルを所有している。
Nobu HospitalityのTrevor Horwell最高経営責任者（CEO）は「ついに壮大なマドリードの街で開業できて当社は心からわくわくしている。アート、文化、料理の活気ある聖地であるスペインの首都は、われわれにとって重要なデスティネーションだ。これは当社にとってスペインで5番目のホテルとなり、われわれは地元住民および国際的なNobuのゲストにとって真の忘れがたいホスピタリティー体験を生み出すため、当社のスペインのフットプリントをさらに拡大することを楽しみにしている」とコメントした。
Millenium Hospitality Real EstateのJavier Illán Plaza社長兼最高経営責任者（CEO）は「当社がNobu Hospitalityと行う2番目のプロジェクト、Nobu Hotel Madridの開業を発表できて非常にうれしい。われわれは、これほど成功している国際的な高級ブランドと優れた関係を継続し、地元住民にも旅行者にも同様に好評を博すこと間違いないNobu的な体験とエキサイティングなレストランやルーフトップバーをマドリードの街にもたらすことができるのを誇りに思う」とコメントした。
Nobu Hospitalityの欧州ポートフォリオに加わるNobu Hotel and Restaurant Madridの開業は、ロンドン、バルセロナ、イビサ島、マルベーリャ、ワルシャワに物件を持ち、ローマ、サンセバスチャン、サントリーニ島、ハンブルクでも物件を開発中の同ブランドにとって欧州大陸において11番目のホテルとなる。
