【ロンドン、トロント2022年5月11日PR Newswire=共同通信JBN】
*サンノゼ・オフィスは北米の主要パートナー、事業、オペレーションをサポート
世界の技術インフラストラクチャー向け高速コネクティビティーの世界的リーダーであるAlphawave IP(LN: AWE)は11日、米カリフォルニア州サンノゼでの新規オフィス開設を発表し、米国におけるプレゼンスを開始した。
Alphawaveでは、この米国オフィスが年末までに従業員40人超まで増え、従業員の大部分は営業担当を務めるとみている。このオンサイトラボでは、IPコアやインターフェースコントローラーから100G-1.6Tbpsのデータ転送のデモンストレーションに至るまで、同社の最先端テクノロジーが紹介される。
AlphawaveのTony Pialis最高経営責任者(CEO)兼社長兼共同創設者は「北米、特に米国に顧客ベースの大部分が存在するシリコンバレーは、北米の新たな旗艦オフィスにとって当然の選択である。当社のサンノゼ・オフィスは、シリコンバレーでの自社フットプリントを広げ、北米の顧客をサポートする機能を拡大する。新規オフィスには、業界の主要パートナーとの最新の接続ソリューションを実証するための強化されたラボ施設も備わっている」と語った。
Alphawaveの新しいシリコンバレー・オフィスは、前年比225%超の成長を内容とする同社の2021年年次決算報告(2021 annual earnings report )、およびOpenFiveの買収合意(agreement to acquire OpenFive )を受けたものだ。買収合意により、コネクティビティーにおけるAlphawaveのリーダーシップ、製品提供、顧客ベースが加速する。Alphawaveのビジョンは、世界のインフラストラクチャーを強化し、5G無線ネットワーク、ハイパースケールデータセンター、AIなど新しいアプリケーションからのすべてのデータ転送をより迅速に、より信頼性が高く、効率的にすることである。
Alphawaveは世界中に約170人の従業員を擁しており、OpenFive買収と顧客成長を通じグローバルな拡大を続ける方針である。同社はまたOpenFive買収を待って、2022年にミルピタスに2つ目のシリコンバレー・オフィスを開設する。
▽Alphawave IPについて
Alphawaveの技術はデータの指数関数的成長に直面し、データをより迅速に、より確実に、より低い電力でより高いパフォーマンスで移動できるようにするという重要なニーズにサービスを提供している。 Alphawaveは、世界の技術インフラの高速接続におけるグローバルリーダーである。したがって、同社のIPソリューションは、データセンター、コンピューティング、ネットワーキング、AI、5G、自動運転車、ストレージにおけるグローバルなティア1顧客のニーズを満たしている。2017年にカナダ・トロントで半導体IPのライセンス供与で実績のある専門技術チームにより設立された当社の使命は、最も解決が難しいコネクティビティーの課題に焦点を当てることである。Alphawave IPに関する詳細な情報はhttps://www.awaveip.com/en/home/ を参照。
▽商標
すべての登録商標およびその他の商標は、それぞれの所有者に帰属する。
▽メディア関係問い合わせ先
Wynton Yu
Gravitate PR for Alphawave IP