【杭州(中国)2022年5月7日PR Newswire =共同通信JBN】Hikvisionは2021年通年決算を発表した。売上高は814億2000万人民元で、前年比28.21%増。株主帰属の純利益は168億元で、25.51%増だった。
▽Hikvisionの2021年決算主要会計データ
2021年 |
2020年 |
前年比(%) |
|
売上高(人民元) |
81,420,053,539.27 |
63,503,450,891.78 |
28.21% |
株主帰属純利益(人民元) |
16,800,411,032.05 |
13,385,526,714.15 |
25.51% |
2021年の海外事業の売上高は219億9000万元、前年比24.23%の増加で、売上高全体の27%を占めた。
Hikvisionは2022年第1四半期の決算も発表した。それによると、売上高は前年同期比18.11%増の165億2000万元、株主帰属の純利益は5.29 %増の22億8000万元だった。
将来に向かって同社は、顧客と社会のために価値を創造する技術と製品、ソリューションのイノベーションに注力し続ける。Hikvisionは機械知覚、人工知能、ビッグデータなど最先端技術を通じてさまざまな産業への貢献にコミットし、AIoT(AIとIoT)の未来を先導する。
2021年通年決算と2021年第1四半期決算全文は以下を参照:
https://www.hikvision.com/en/about-us/financial-report/