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InnodiskがInnoAgentによってOOB(帯域外)スペースに進歩をもたらす

Innodisk Corporation
2022-04-27 11:31 1092

【台北2022年4月27日PR Newswire=共同通信JBN】AIoTシステムがますます進歩し、それらが動かすシステムがこれまで以上に日常生活に欠かせないものになるので、高可用性を確保し、信頼性の高い管理ツールを持つことはこれまでと同様に重要である。このため、Innodisk(イノディスク)は、システムがクラッシュし、あるいは完全にオフラインになっても、システムの帯域外リモート管理を可能にする刺激的な新しいハードウエアモジュールInnoAgentを自信を持って発表する。

帯域外リモート管理技術により、システム運用者はデバイスのハードウエアまたはソフトウエアが正常に動作していない場合でも、デバイスを管理、維持することができる。InnoAgentの場合、これはモジュールからシステムへの独立のUART、RS232、またはGPIO接続を介して可能である。システムクラッシュのためにデバイスの正規のネットワーク接続が全く利用できなくても、デバイスはInnoAgentの別の通信チャンネルを介して引き続きアクセス可能である。

Innodiskは、システムがクラッシュし、あるいは完全にオフラインになっても、システムの帯域外リモート管理を可能にする刺激的な新しいハードウエアモジュールInnoAgentを自信を持って発表
Innodiskは、システムがクラッシュし、あるいは完全にオフラインになっても、システムの帯域外リモート管理を可能にする刺激的な新しいハードウエアモジュールInnoAgentを自信を持って発表

InnoAgentのような帯域外ソリューションがないと、接続障害、デバイスの機能停止、OSのクラッシュの間は、メインデバイスのLANポートまたはWi-Fi接続を介してデバイスをリモートで監視することができない。

InnoAgentモジュールを搭載したデバイスでは、ハードウエアであれ、ソフトウエアであれ、大きな問題がある場合でも、InnodiskのiCAPのような監視アプリケーションはデバイスの情報にアクセスすることができる。さらに、リモートコマンドは電源リセットのように全てモジュールのLANポート経由でデバイスに送ることができる。再起動し、クラッシュしたデバイスに他の実用的なコマンドを送るこの強力な能力により、24時間年中無休で現場にエンジニアを配置する必要がなくなる。

InnoAgentには、可用性強化のための帯域内管理のバックアップとして、またはセキュリティー強化のためのリモート管理の唯一の形式として、この分野で2つの主要な使用事例がある。両方の使用事例は、InnoAgentの膨大な機能セット、およびAPIを含む統合オプションによって適切に処理され、既存のシステムと容易に一体化できる。さらに、InnoAgentはセ氏零下40度から85度までの広温度範囲技術にも対応し、静電気保護仕様のEN61000-4-2(ESD)Air-15kVとContact-8kVに適合している。

InnoAgentは2022年第2四半期に販売される予定で、安定した長期供給を提供する。

InnoAgentは2022年第2四半期に販売される予定で、安定した長期供給を提供
InnoAgentは2022年第2四半期に販売される予定で、安定した長期供給を提供

▽Innodiskについて

Innodiskは、産業用・企業用アプリケーション向けのフラッシュメモリー、DRAMモジュール、組み込み周辺機器製品のサービス主導型プロバイダーである。Innodiskの詳細はhttps://www.innodisk.com を参照。

 

ソース: Innodisk Corporation