LONDON, 2022年3月29日 /PRNewswire/ -- S.Pellegrino & Acqua Pannaが主催する「2022年アジアのベストレストラン50」授賞式で、東京の「傳」が第1位を獲得しました。この栄誉ある受賞レストランのリストは、本日、バンコク、マカオ、および東京のアジア3都市で同時開催されたイベントで発表されました。
1位から50位までの全リストは、こちらをご覧ください。
1位を獲得した「傳」は、S.Pellegrino & Acqua Pannaがスポンサーを務める「The Best Restaurant in Asia」受賞と、5年連続受賞となる「The Best Restaurant in Japan」の2冠を達成しています。2007年にオープンした「傳」は、オーナーシェフである長谷川在佑氏の個性を反映したレストランです。懐石料理に遊び心と個性的なアプローチを取り入れた長谷川氏と彼のチームは、独創的なプレゼンテーションと伝統料理の驚くべきアレンジで、お客様を喜ばせています。2016年に「アジアのベストレストラン50」に37位でランクインした「傳」は、翌年「世界のベストレストラン50」に初登場し、2021年には11位にまでランクを上げました。
「傳」は、タイのベストレストランの称号を初めて手にしたバンコクの「Sorn」(2位)と日本・東京の「Florilège」(3位))と共にトップ3入りしました。
2021年に1位を獲得した香港の「The Chairman」は5位にランクイン、3年連続で「The Best Restaurant in China」の称号を保持しました。
「アジアベストレストラン50」のコンテンツディレクターであるウィリアム・ドリューは、次のように述べています。今年は、伝統、革新、味、おもてなし、遊び心を独自に融合させた傳が、アジアでNo.1に輝きました。私たちは、2022年のリストに掲載されたすべてのレストランと、創造性、忍耐力、技術で私たちを鼓舞してくれた各賞受賞者の皆様をご紹介できることを喜ばしく思います」
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