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5つのシナリオに対応する蓄電システムを本格展開、ファーウェイ・ジャパン、PV Expo 2022で

Huawei
2022-03-17 10:59 1819

【東京2022年3月17日PR Newswire】華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)は、3月16日から開催する「PV Expo 2022」に出展します。デジタルおよび発電テクノロジーを統合する能力を備えたデジタルパワー事業ソリューションの全製品を展示し、持続可能なエネルギー社会への転換に貢献します。


出展にあたり、ファーウェイ・ジャパン、デジタルパワー事業本部長の張巍巍(ジャン・ウェイウェイ)は次のように話しています。「カーボンニュートラルは今日の世界にとって喫緊の課題の一つです。エネルギー産業の発展は低炭素、電動化、デジタル化、インテリジェント化とともに大幅に加速します。また、FIP制度の開始に伴い、蓄電池の時代が到来すると予測されている中、「住宅蓄電」、「低圧蓄電」、「中型産業向け蓄電」、「大型産業向け蓄電」「地域オフグリッド」の5つのシナリオを紹介できることをうれしく思います。」

出展内容の一部

◆住宅用蓄電システム「LUNA2000シリーズ」


  • JET認証済み
  • 独自技術AFCIにより火災の原因となる直流アークを正確に検出し0.5秒以内に遮断
  • 蓄電システムはモジュール仕様で最小5kWhから30kWhまで拡張可能
  • 停電時は最短5秒以内に自立運転モードに切り替わり蓄電システムから給電
  • ※蓄電池の導入に関して補助金が交付されるようになり、災害時の非常用電源として導入する家庭が増えています。21年4月の出荷開始以来、多くの方からご好評をいただいております。

◆低圧蓄電ソリューション


  • 高圧接続が困難な発電事業社向けのソリューションを提案。家庭用蓄電池を複数連結、ピークカットした電力を蓄電池にため夜間の売電に対応。
  • 出力4.95kWのハイブリッド型PCSと15kWhの蓄電池で、最大総容量750kWhの蓄電設備を構築可能。コンパクトな設計で搬入経路の確保が容易。
  • 安全性と安定性に優れるリン酸鉄リチウムイオン電池を採用し、-20℃の環境にも対応。

◆大型産業向け蓄電ソリューション


  • 蓄電容量2064kWh、幅6mx高さ2.8mx奥行き2.4mのコンテナ式大型産業用蓄電池は3月より販売開始。
  • パワーエレクトロニクスを活用した制御技術により、ライフサイクルの充放電容量が15%向上、発電量当たりのコストを従来に比べ20%削減。

PV Expo出展情報について

公式サイト https://www.pvexpo.jp/ja-jp/visit/access-tokyo.html
会期 3月16日(水)から18日(金) 10:00~18:00 ※最終日は17:00まで
会場 東京ビッグサイト(東京都江東区) ブースE4-50
出展情報 https://www.fcexpo.jp/ja-jp/search/2022-tokyo/directory/exhibitor-details.org-5693253f-b3cd-4296-925a-1dc184300bc7.html#/

ファーウェイ・ジャパン デジタルパワー事業部について

ファーウェイは、30年以上に渡って蓄積されたデジタル情報技術と太陽光発電を融合し、最先端のスマート・ソーラー・ソリューションを提供しています。太陽光発電には、AIや クラウドなどのICT斬新な複合技術を駆使し、「高効率の発電、スマート化O&M、高い安全性& 信頼性、電力系統にフレンドリ」の太陽光発電所を作り、太陽光発電が主力電源への進化に寄与しています。電力消費において、「アクティブセーフティと発電コスト軽減」を目指し、ファーウェイは企業と家庭ユーザー向けにグリーン電力ソリューションを提供し、発電の自家消費率を高め、住宅の24時間クリーン電力利用を業界先駆けて実現し、電力新時代の先駆者としての役割を果たしています。ファーウェイはスマートソーラーにおける持続的イノベーションの成果を生かし、グリーンエネルギーがすべての人、すべての家庭、すべての企業に利益をもたらすことを目指します。

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
https://solar.huawei.com/jp

(日本語リリース:クライアント提供)

ソース: Huawei