バルセロナ, 2022年3月8日 /PRNewswire/ -- Msheireb Downtown Doha(エムジェイレブ ダウンタウン ドーハ)は、2022年3月29日、30日に予定している、都市イノベーションイベントであるスマートシティEXPOドーハの、リニューアル開催地区になる予定です。2回目となる今回は、「Sustaining a Future of Resilience(レジリエンスのある未来を維持する)」をテーマに、明日の都市が直面する主な課題と、そこに住む人々にテクノロジーが提供できるソリューションに焦点を当てます。
カタール国情報通信技術省(協賛:同国イノベーション研究所であるTASMU)と、Msheireb Downtown Doha(協賛:Fira de Barcelona[フィラ・デ・バルセロナ])が主催するスマートシティEXPOドーハは、「持続可能な都市」「世界経済とデジタル対応」「スポーツイベントとつながる社会」「プラットフォームとしての都市」「デジタル公共サービスの再構築」の5つのテーマを中心に、充実した講演プログラムを提供する予定です。
国内外の70名以上の講演者が参加し、都市とそこに住む人々にとってより良い、より持続可能な未来を創造する方法について、アイデアや解決策を共有することが期待されています。特に注目すべきは、Peter Hirshberg氏とJonas Kjellberg氏による基調講演です。
Hirshberg氏は、都市や企業のための専門的なイノベーションアドバイザーであり、Lighthouse.oneのCEOを努め、カタリスト・オポチュニティ・ゾーン・ファンドのベンチャーパートナー、都市イノベーションセンターであるMaker Cityの創設代表者でもあります。Kjellberg氏は、スタンフォード大学のMBAエグゼクティブ・プログラムで使用される書籍Gear Upの共著者であり、循環型消費モデルを推進する企業Nornormの会長でもあります。
また、カンファレンスに加え、20カ国から50社以上が参加する展示エリアも設けられる予定です。Ooredoo、Huawei、Microsoft、QNB、Vodafone、Meezaなどのテクノロジー企業が参加し、都市イノベーションにおける最先端のソリューションを来場者に提供する予定です。
スマートシティEXPOドーハは、Fira de Barcelonaが主催するスマートシティと都市ソリューションに関する主要な国際サミットであるスマートシティEXPO ワールドコングレスの国際化戦略の一環で、第12回目が2022年11月15日から17日までスペインのバルセロナで開催される予定です。
写真:https://mma.prnasia.com/media2/1760046/Smart_City_Expo_Doha_2022.jpg?p=medium600
ロゴ:https://mma.prnasia.com/media2/659718/Fira_Barcelona_Logo.jpg?p=medium600