【青島（中国）2022年3月8日PR Newswire＝共同通信JBN】世界経済フォーラムのGlobal Gender Gap Report 2021（2021年世界ジェンダーギャップ報告書）（https://www.weforum.org/reports/global-gender-gap-report-2021/digest ）は、男女平等（男女共同参画）が135.6年以上先にあると示しているが、それはすなわち、世界は持続可能な未来のために男女平等の実現にもっと注意を払う必要があるということだ。男女（ジェンダー）不平等に取り組み、それを緩和するために、今年の「国際女性デー」のテーマは「持続可能な明日に向けて、ジェンダー平等をいま」であり、コミュニティーが団結し、全ての人にとって多様で公平、包摂的な場所を作ることを奨励している。
#RememberTheName（#名前を覚えよう）
ハイセンス（Hisense）は、職場でのジェンダーの同等、多様性、包摂性を尊重することが不可欠であると考えており、当社は全ての従業員が多様な才能を受け入れ、各従業員の可能性を解き放つ機会を平等に提供し、従業員が個人的な目標を実現し、またはその限界に挑戦してより良い自己を達成できるように支援しているチームの一員であるように感じられるように努めている。
▽ハイセンスは、女性が職場のあらゆる側面で輝くよう奨励する
ハイセンスは、女性が特にキャリア（職歴）の点で直面するこうした予期しない障害と課題を認め、バランスの取れた多様かつ平等な職場を作ることの重要性を十分に認識している。現在、女性はハイセンス・インターナショナル（Hisense International）の世界中の労働力の41.6%を占めており、世界銀行の最新の世界女性労働力平均の38.89%を上回っている。
ハイセンスがより包摂的で多様な企業文化を目指して努力している中で、より多くの女性従業員がこの業界内でもより目立ち始めている。
ハイセンスジャパン（Hisense Japan）のLi Wenliゼネラルマネジャーは、自分のキャリアに専念し、そのチーム、キャリア、企業業績の継続的な向上のために力を尽くし、戦っていることで、多くの若い同僚から模範的なリーダーと見なされている。ハイセンスに入社以来、同氏は日本に自立して住み、チームを率いて10年間で10倍の売上増を達成した。優秀な女性社員として、同氏は常に挑戦し、より多くの女性が自分の夢を追求し、職場で努力し、それぞれの分野で最高になるよう励ましてきた。
ハイセンス・サウスアフリカ（Hisense South Africa）のLuna Nortje専務取締役兼家電・モバイル販売部門責任者は、ハイセンスの企業スタイルは謙虚で誠実であり、他方、同社の最大の強みは多様性を受け入れ、国籍に関係なく均等な機会を提供することであると話している。Luna（Nortje）氏は、女性従業員がそれぞれの意見を聞いてもらい、それぞれの潜在能力を最大限に発揮してより良い自分を実現するよう絶えず励ましている。
ハイセンス－女性－従業員
▽スポーツの分野で女性をサポートし、女性がさまざまな分野で可能性を拡張するのを可能にする
ハイセンスは、2017年のトーナメントのスポンサーに続き、「UEFA欧州女子選手権2022 （UEFA女子ユーロ2022）」の誇り高いパートナーである。スポーツで女性を絶えず触発するために、ハイセンスはUEFAと共同で「Remember the Name（名前を覚えよう）」キャンペーンを開始する予定で、女子サッカーへの幅広い注目を集め、女性プレーヤーに彼女たちが受けるのにふさわしい認識を与え、彼女たちを輝かせて家電製品の名称を世界的にする。
ハイセンスをスポーツに深く結び付けるのは、努力、チームワーク、尊敬、友情という共通の価値観である。今後もハイセンスはその中核技術を深め、信頼できる国際ブランドとなることにより、女性、少女、そして全ての人々にとってより平等で持続可能な環境を作り続けていく。
