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タタ・コミュニケーションズが9年連続でガートナーの「リーダー」に

Tata Communications
2022-03-03 19:38 1264

【ムンバイ(インド)2022年3月3日PR Newswire=共同通信JBN】

*2022年ガートナー(R)マジック・クアドラント(TM)のネットワークサービス(グローバル)部門のリーダーに指定

グローバル・デジタルエコシステム・イネーブラーであるタタ・コミュニケーションズ(Tata Communications)は9年連続で、ガートナー(Gartner)(R)マジック・クアドラント(TM)のネットワーク・サービス(グローバル)部門の「リーダー」に選ばれた。ガートナー・マジック・クアドラントは、ビジョンと実行能力の完全性でタタ・コミュニケーションズを評価した。

タタ・コミュニケーションズのGenius Wong最高技術責任者(CTO)は「顧客の期待に添えたことをうれしく思い、特にこの時期に生じた顧客のニーズに応えるために積極的に支援していく。9年連続の『リーダー』表彰を謙虚に受け止めたい。昨年、当社は継続的な発展、レジリエンス、イノベーションを通じて、企業の世界的成功での将来の必要性を満たすソリューションの開発で大きく前進した。当社のティア1グローバルネットワークは、マネージドサービス、ハイブリッドWAN、マルチベンダープラットフォームのすべてのソリューション向けにアジリティーとシームレスなコネクティビティーによって、企業が利害関係者にバリューの提供を実現できる最適なネットワークになった。優れた顧客体験の提供にコミットし、それに集中し続けるとともに、顧客とパートナーが当社とそのネットワークに信頼を寄せてくれたことに感謝する」と語った。

昨年、タタ・コミュニケーションズはネットワークを強化し、企業が今後の事態によりレジリエントかつセキュアになるために以下を提供した:

*オンプレミスとクラウドでビジネスアプリへのアクセス、セキュリティー、エンドツーエンドのネットワークパフォーマンスによってどこからでもアクセス可能

*タタ・コミュニケーションズのクラウドコネクティビティーサービスによる世界の主要クラウドプロバイダー9社への直接コネクティビティー

*「オンデマンド帯域幅」を備えた従量制モデルの追加のネットワーク容量で、セルフサービス顧客ポータルを通じた短期ニーズに都合よく応える

ガートナーのリポート「Gartner, Magic Quadrant for Network Services, Global, Neil Rickard, Bjarne Munch, Danellie Young, Karen Brown, 21 February 2022」は、「大半のグローバルネットワークサービスプロバイダーは、ポータルとAPIを介してビジビリティーとセルフサービスのレベルを拡大することによって、ソフトウエア駆動のアズ・ア・サービス・モデルを使用するプラットフォームベースのアプローチに移行している」と指摘している。ガートナーはさらに「ガートナーは今後も、グローバルネットワークに対する企業の要件と調達基準の変化を注視していく。COVID-19パンデミックは、企業ネットワークのアジリティーの真価を浮き彫りにし、企業は業務慣例を素早く変革し、デジタルとクラウドのトランスフォーメーションを加速し、急変するビジネス環境に対処する必要があった。柔軟なネットワーキング技術(例えばNODなど)と柔軟な調達手法(例えばbring your own(BYO)アクセス)を導入した組織は、新規のエンドポイントと新規のアプリケーション(クラウドサービスやIoTを含む)への適応を迅速にサポートし、それを履行するとともにWAN支出を抑制した」と述べた。

▽ガートナー免責条項

ガートナーは、調査出版物に記載されているベンダー、製品、サービスを推奨しているのではなく、テクノロジーユーザーに、最高評価またはその他の評価をされたベンダーのみを選択するよう勧めてもいない。ガートナーの調査出版物は、ガートナーの調査組織の意見で構成されており、事実の記述と解釈されるべきではない。ガートナーは、商品適格性や特定の目的に対する適合性の保証を含む本調査に関する明示的または黙示的な一切の保証を拒否する。

ガートナーとマジック・クアドラントは、米国および世界でGartner, Inc.および/ないしはその子会社の登録商標であり、ここでは承諾を得て使用されている。無断複写・複製・転写を禁ずる。

▽タタ・コミュニケーションズ(Tata Communications)について

タタ・グループの傘下企業であるタタ・コミュニケーションズ(NSE: TATACOMM(BSE: 500483)は、190以上の国や地域で現在、急成長しているデジタル経済を支えるグローバル・デジタル・エコシステムを実現している。同社は、信頼されるリーディングカンパニーとして、コラボレーションとコネクテッド・ソリューション、コアおよび次世代コネクティビティ、クラウド・ホスティング、セキュリティー・ソリューション、メディア・サービスで世界中の企業のデジタル・トランスフォーメーションを実現させている。Fortune 500企業のうち300社が同社の顧客で、各企業を世界の巨大クラウド企業の80%につないでいる。詳細については、www.tatacommunications.com を参照。

タタ・コミュニケーションズの年次報告書は、www.tatacommunications.com で入手可能。タタ・コミュニケーションズには、将来の見通しに関する記述を更新または変更する義務は一切なく、そうした義務を明確に否認する。

(C)2022 Tata Communications Ltd.無断複写・転載を禁ず。

TATA COMMUNICATIONSおよびTATAは、インドおよび特定の国におけるTata Sons Private Limitedの商標または登録商標である。

ソース:Tata Communications

 

 

 

 

ソース: Tata Communications