【ロンドン、シンガポール2022年2月16日PR Newswire=共同通信JBN】国際的なマルチアセット・ブローカーであるVantage(https://www.vantagemarkets.com/ )は、McLaren Extreme E(MX)チームの公式パートナーとしてMcLaren Racingとの複数年の提携を発表した。今回の発表は、2月19、20日に予定されるサウジアラビアでのDesert X Prixが初戦となる2022年シーズンの幕開け前に行われたものである。
Extreme Eは、最先端の電動SUVで世界中の僻地のオフロードを競い合うようレーシングチームに要求し、気候への認識を高めるモータースポーツの新しいコンセプトである。
VantageとMcLaren Racingの提携は、同じ考えを持つ世界的に評価されたブランドの連携であり、両ブランドは持続可能性と多様性、さらにジェンダーの平等、包摂、表現という同じ価値を信じ、気候変動の認識を擁護、推奨している。
VantageがMcLaren のExtreme E(MX)チームと提携したのは、Extreme Eのコンセプトが理由である。Vantageが最重視するのは、世界の遠隔地での取引にアクセスできるようにすることであり、これはレースの場所を通じて気候変動への挑戦の認識を高めるExtreme Eの意図と完全に一致している。
VantageはMcLaren MXチームに加わりレースシリーズのデビューシーズンを迎え、McLaren MXレースカーのシャシ側面とルーフに同社ブランドを添付する。ドライバーのTanner FoustとEmma Gilmourも今年の5レースシーズンを通してレーシングスーツにVantageカラーを着用する。
Vantage UKのDavid Shaver最高経営責任者(CEO)は次のように語った:
「McLaren Racingとの提携はVantageにとって大きな1歩である。同社は当社と同じようにスピードとイノベーションを重視している。リブランディングの実施過程を通じて、われわれはどのような企業になるべきか、一種の自己分析を行った。当社の露出度を加速する戦略の一環として、われわれはアップグレードされた当社のサービスへの認識を高めると考えるスポーツでのスポンサーシップを模索すると決めた」
「迅速な取引実行を可能にする比類のない技術を提供するブローカーであることを考慮し、レーシングに関わることだと分かり、Extreme EとMcLarenを見つけた。両社のブランドとセクター間にはある種の類似点があることがすぐに明らかなり、それだけでなく、気候変動に関する認識を高め、この世界的な問題に対処することに役立つスポーツに積極的な関わりを深めて貢献したいと決めた」。
McLaren RacingのZak Brown CEOは次のように語った:
「Exteme Eで競争する最初のシーズンを前に、Vantageと提携できることをうれしく思う。当社のチームの価値を反映するパートナーと協力することは極めて重要であり、Vantageは持続可能性、イノベーション、成果に対する当社のコミットメントを共有している」
「Exteme EでのレースはMcLaren Racingにとってエキサイティングな新しい節目となり、Vantageとの提携は当社がレーシングポートフォリオを拡大するとともに持続可能性の学習を加速する重要な1歩を踏み出すことに役立つ」。
https://www.vantagemarkets.com/sponsorship/mclaren/
▽Vantageについて
Vantageは世界的なマルチアセット・ブローカーであり、外為、商品、インデックス、株式でのCFD(差金決済)取引の鋭敏で強力なサービスへのアクセスを提供している。
10年以上にわたる市場経験があり、シドニーに本社を置くVantageは現在、世界30カ所以上のオフィスに1000人を超える従業員を擁している。
Vantageはブローカーを超越している。同社は信頼できる取引エコシステムと、より迅速で、より使いやすい取引プラットフォームを提供し、クライアントが取引機会を活用することを可能にする。
Vantageでスマートに取引をすれば、市場機会を利用できるようになる。