Eka Softwareが2021年にクラウドの強力な勢いを示す

ニューヨーク

2022年2月11日

/PRNewswire/ -- 商品とサプライチェーン管理向けの企業クラウドプラットフォームをリードするEka Software Solutionsは9日、2021年を締めくくる重要な指標を発表した。同社の継続的な成長と事業拡大は、過去最高となる16件のリモート顧客の実装、新しい製品ラインの導入、世界的な従業員の増加によるものだ。

▽主な成長指標

- 16社がEkaクラウドプラットフォームでリモートライブを実施：ペースの速い市場環境の中で、復元力と効率性への世界的な需要が高まり続ける中、Ekaは過去最高となる16の企業クライアントへの実装（https://eka1.com/news/cloud-based-solutions-provider-eka-completes-record-16-product-implementations-in-2021/ ）を達成し、 厳しい環境と短縮されたタイムラインに対応するために、以下のコミットメントを反映するものとなった。Ekaのクラウドベースのソリューションを自社の拡張エンタープライズシステムの基盤として新たに活用しているクライアントには、Alvean、Vibra Energyなどの有名なグローバル企業が含まれ、新規ユーザーは計600超に上る。現在、 Ekaのクラウドプラットフォームは、全世界で5000以上のユーザーをサポートしている。

- 製品ポートフォリオの拡大：記録的な実装件数に加え、2021年はEkaにとって変革の年であることが証明された。企業CTRMソリューションプロバイダーとしての同社の基礎と起源は、現在、最高財務責任者（CFO）を含む経営幹部全体の専門家向けのダイナミックな技術ソリューションを含むまでに進化している。調達から決済までの重要なビジネスプロセスを統合するというミッションに沿って、Ekaは財務、持続可能性およびESGリポート（https://eka1.com/news/cloud-based-solutions-provider-eka-unveils-sustainability -and-esg-reporting-solution/ ）、Eソーシング（https://eka1.com/news/eka-unveils-e-sourcing-a-cloud-based-source-to- pay-solution-to-drive-a-new-era-of-digitalization-in-supplier-management/ ）に関する新しいソリューションに着手し、決済プロセスのほぼすべての側面においてその領域を確固たるものにした。さらに、CTRMおよびETRMソリューション（https://eka1.com/trading-and-risk/ ）を引き続き強化し、組成とリスクに関する機能を充実させることで、顧客は農業、エネルギー、CPG、金属・鉱業などの事業変革を加速させることができるようになった。

- 既存および新規の顧客から30件の新規受注：分野やセクターを超えたデジタル変革の需要が加速する中、Ekaは農業、エネルギー、金属・鉱業分野の有名企業を含む30件の新規受注を報告した。また、同社は、財務、リスクとコンプライアンス、飲食料品メーカー、持続可能性（https://eka1.com/news/cloud-based-solutions-provider-eka-unveils- sustainability-and-esg-reporting-solution/ ）の分野で大きな進展を遂げ、この領域における世界有数のブランドのいくつかを同社の顧客名簿に加えた。

- 世界での従業員数の増加：プラットフォーム主導のソリューションに対する需要の高まりと、同社の新たなソリューションを通じた新規の市場機会に触発され、Ekaは年間を通じて従業員数を増加させた。エンジニアリング、製品開発、配送、サポートの各分野で、顧客のビジネス目標達成を支援するため、Ekaの世界中の従業員数は25％増加して660人となった。

Eka Software SolutionsのManav Garg最高経営責任者（CEO）兼創業者は次のように述べた。「2021年、グローバル企業は、サプライチェーンの混乱から、注目を浴びたランサムウエア攻撃やサイバーセキュリティーの脅威まで、かつてないほど重大な課題に直面した。これらの課題は、企業が、起こり得るあらゆる事態に備え、迅速に対処するために、柔軟性を持った統一プラットフォームに依存することがいかに重要であるかを示している」

「優れたソリューションとサービスを一貫して提供する当社の有能な専門家チームの大きな貢献により、Ekaは大きな追い風を受けて2022年を迎えた。当社は2021年、完全リモートでシームレスな実装とサポートを可能にするための継続的な当社の投資によってプラットフォームを拡張し、それは今後数年間の継続的な成功と成長の発射台となった」

Ekaの成長はその力強い業績を反映しており、世界中の市場でクラウドの採用に向けた勢いが加速していくと予想されることから、Ekaの好調な業績は今後も続くと予想されている。これまで、Ekaのクラウドプラットフォームは世界最大級の企業によって活用されてきたが、同社のプラットフォームの継続的な強化・拡張により、2022年からは中堅企業もターゲットとすることが可能になる。

▽Eka Software Solutionsについて

Eka Software Solutionsは、調達から決済までのワークフロー全体を統合する革新的なクラウドソリューションを提供するグローバルなリーディング企業である。Ekaは、世界中で100を超える顧客をサポートし、継続的な変化の環境の中で顧客のデジタルトランスフォーメーションの実現を支援することで、業界の専門知識を証明してきた。詳細は、www.eka1.com. （http://www.eka1.com/ ）を参照。

▽メディア問い合わせ先

Sharmita Mandal
Head Global Communications
Eka Software Solutions
Sharmita.mandal@eka1.com