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アトランタ、ベンガルール（インド）、ロンドン
2022年2月1日
/PRNewswire/ -- インドをリードするITトランスフォーメーション企業のMicrolandは1日、ベンガルールに本社を置く同社にNavneet Khandelwal氏が最高財務責任者として入社すると発表した。
Khandelwal氏は同社に21年勤務したS Raja Gopalan氏の引退を受け、CFOの職務を担う。Khandelwal氏はMicrolandのPradeep Kar会長兼マネジングディレクターに直属し、同社の財務機能、インベスターリレーションズ、法務とコンプライアンス、総務サービス、調達とリスク・コンプライアンス機能の全体を監督する。
Khandelwal氏はCFOとして4年務めた上場ITサービス企業のZensar TechnologiesからMicrolandに入社する。同氏はグローバル戦略、財務計画と運用、吸収・合併の幅広い専門知識を持ち、IT業界で20年の経験を有する。
Zensarの前、Khandelwal氏はWiproに17年勤務し、同社での最後の職務はWiproのデジタル事業担当CFOだった。また、同氏は製造業とヘルスケアビジネスに向けた企業金融機能を統括する戦略金融パートナーでもあった。
MicrolandのPradeep Kar会長兼マネジングディレクターは「Navneet Khandelwal氏をCFOとしてMicrolandに迎えることをうれしく思う。Khandelwal氏はテクノロジー業界で20年の経験があり、金融、運用、グローバル戦略に広範な経験を持つことから、同氏はMicrolandの継続的な成長と収益性を推進する上で最適の人材である」とした。さらにKar会長は「S Raja Gopalan氏がこれまでの20年にわたり、Microlandの成功に多大な貢献をしてくれたことに感謝し、Gopalan氏の引退を祝いたい」と付言した。
Khandelwal氏は商学士の学位を持ち、英国勅許公認会計士でもある。
▽Microlandについて
Microlandの「Making Digital Happen（デジタルの実現）」へのコミットメントは、テクノロジーでより多くのことを可能にし、侵入をより少なくすることを可能にする。同社は、クラウドおよびデータセンター、ネットワーク、デジタルワークプレース、サイバーセキュリティー、インダストリアルIoTなどの広範なサービスポートフォリオを通じ、企業が次世代のデジタルインフラストラクチャーに移行するのを容易にする。同社はデジタルサービスの導入が予測可能かつ信頼性と安定性が高いことを確かなものとする。
COVID-19の影響を受けている世界で、Microlandはこれまで以上に顧客や潜在顧客に関連の深いサービスに焦点を当て、企業向けのデジタルを実現し、事業の収益を保証している。
1989年に設立され、インドのベンガルールに本社を置くMicrolandは、アジア、オーストラリア、欧州、中東、北米の事務所や配送センターに4500人以上のデジタル専門家を擁する。
より詳しくはhttps://www.microland.com/ を参照のこと。
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