【青島(中国)2022年1月6日PR Newswire=共同通信JBN】世界有数の家電機器メーカーであるハイセンス(Hisense)は、世界最高峰のテクノロジーイベントであるCES 2022で、ULED 8K Mini-LED シリーズと8K解像度レーザーディスプレー技術ソリューションを呼び物にした。Hisense USAのマーケティング担当シニアディレクターであるDouglas Kern氏は「テクノロジーには生活を変える力がある。ハイセンスは常に、消費者の期待を超える高性能・高品質の製品を提供することに専念している」と述べた。
ハイセンスは、幅広い製品拡大と業界をリードするイノベーションを武器に、飛躍的な売上増を実現している。ハイセンスによると、同グループの売上高は2021年に270億ドルを超え、前年比20%以上の増加となった。
▽素晴らしいULEDとMini LED技術の統合、より高い画質、より良い輝度
性能と画質はハイセンス製品提供の基本だ。ハイセンスは2022年、初めてMini LED技術を新しいプレミアムU9Hラインに実装して、これまで以上に優れたコントラスト、明るい画像、印象的な色彩によって素晴らしいHDR性能を実現する。Hisense 85U9H 8Kテレビはまた、CES(R) 2022 Innovation Award Honoreeに認定された。この賞はハイセンスが技術革新に真剣に取り組んでいることを強く証明するものだ。
▽技術の躍進-レーザーディスプレー技術ソリューションにおける8Kの主導的地位を強化
ハイセンスは、技術革新を通じて、世界のレーザーテレビ業界をTriChroma時代に導き、レーザーテレビを1080Pから2K、4K、そして8Kへと技術的に飛躍させることに成功した。Hisense Laser Display Co., Ltd.のチーフサイエンティスト兼ゼネラルマネジャーであるLiu Xianrong博士は、レーザーテレビは家庭における8Kディスプレーの最良の選択であると紹介した。8Kテレビは今までにない奥行きときめ細かさをもたらし、世界初の8K解像度レーザーテレビの最大スクリーンで真の映像を見るという最高の体験を提供する。
Hisense AmericaのDavid VanderWaalマーケティング担当バイスプレジデントは、2022年のハイセンス戦略ビジョンに焦点をあて、ハイセンスは注意深く設計された良質の製品とサービスを通じて、何億人もの人々の生活をよりシンプルでより良く、より楽しくすることを約束すると述べた。2022年もハイセンスは引き続き発展に向けたイノベーションの原動力を強調し、ユーザーのニーズに集中し、製品を中核として取り組み、産業チェーンを基幹とし、イノベーションと接続を通じて業界の変化を推進する。