【北京2021年12月21日PR Newswire＝共同通信JBN】2022年冬季北京五輪大会の開催まで50日を切り、Changbai Mountain（長白山）景観区では最近、毎年恒例の氷雪祭りが開幕した。
中国東北部吉林省の長白山景観区でスノーモービルに乗る観光客。2019年12月27日（撮影：新華社／Luo Yuan氏）
2021-2022年の氷雪祭りでは、祭りの開幕式、新高速鉄道の開通、氷雪観光、氷雪文化、氷雪スポーツなど5つのセクションで40以上のアクティビティーが催される。雪の森でのマラソン、氷上レースなど伝統的なアクティビティーの他に、冬季五輪大会や高速鉄道をテーマにした新しいアクティビティーもリストに追加される。
長白山景観区は、周辺の県や市と協力して観光客向けに5つの新しい観光選択肢を開発し、2022年4月30日まで40%割引で提供する。
長白山景観区は有名な国家景観区であり、国家級自然保護区で、中国の10大名山の1つである。同区は吉林省南東部、中国と朝鮮民主主義人民共和国の国境に位置している。
景観区の観光サービスに特化した上場企業であるChangbai Mountain Co., Ltd.は、観光プラン、チケット予約から輸送、宿泊までワンストップサービスを提供している。
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ソース：Xinhua Silk Road
