【北京2021年12月13日PR Newswire=共同通信JBN】江西は中華人民共和国東部の内陸部の省である。省都であり最大の都市は南昌である。「江西」の名称は、唐王朝下の管轄区に由来する。江西の略称は「Gan(かん)」で、これは南から北へと横切って流れ、長江に注いでいるカン江から来ている。
インタラクティブ・マルチメディア・ニュースリリースは以下を参照:https://en.prnasia.com/mnr/CCTV_202112.shtml
江西の短編ビデオシリーズ「Clock Up(達成)」と「On the Move(進行中)」はそれぞれ、貧困緩和、経済成長、生態文明の建設、文化遺産で江西省が達成した業績を映し出している。
「Clock Up」シリーズは4本の短編ビデオから成っている。最初のビデオは、かつて貧困にあえいでいた中国東部江西省の村がいかにして貧困の足かせを取り除くのを主導し、この偉業を達成した中国初の地域になることができたのかについてである。もう1本は中国東部江西省の都市である瑞金の案内である。ここは中国革命の聖なる場所であり、かつて中華ソビエト共和国が誕生した場所である。3本目のビデオは、京劇のふるさとである福州について語っている。最後のビデオは、自然がこの地域の実直で心優しい人たちにもたらした最も素晴らしい贈り物である江西茶を紹介している。
「On the Move」シリーズには4本のビデオが収められている。最初の短編ビデオは中国東部江西省を拠点とする製薬会社、Jiangzhong(江中薬業)に関するもので、同社は中国で初めて消化不良治療に取り組み始めた企業の1社である。2本目のビデオは中国の客家円楼の紹介である。次のビデオは教育理念を公表した中国東部江西省福州市の3人の教師を紹介している。最後のビデオは、すべての過程で完璧さが求められる陶器作成の伝統技術で魅了される工匠たちと、こうした人たちがどのようにして中国東部江西省でいまだに現存する製陶を行っているのかを紹介している。
こうしたコンテンツは江西省の技術革新、経済発展、人々の暮らしについて述べている。さらに朝の日差し、山並み、河川、そのほかの自然の風景を組み合わせて、江西省の生態文明(エコ文明)の建設を紹介している。