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GWMがジッダ・モーターショーでHAVAL DARGOをグローバルに披露

GWM
2021-12-08 17:04 959

【保定(中国)2021年12月8日PR Newswire=共同通信JNB】サウジアラビアのJeddah Motor Show(ジッダ・モーターショー)で12月6日、新GWMモデルのHAVAL DARGOが披露され、そのグローバルネームが初めて発表された。

Jeddah Motor Showは中東市場の最大級、サウジアラビアの最大かつ最も影響力のあるモーターショーで、今回、有名メディア計45社が会場に駆け付けた。HAVAL DARGOはショーの輝く星として、ハードコアでスタイリッシュな外観デザインと技術に精通した車内構成で多くの観客を魅了しただけでなく、LifeStyle誌のBest Car Launched in Jeddah Motor Show賞も受賞した。GWMディーラーは「DARGOはかなりオフロードに見え、サウジの地形に適していて、市場開拓の大きな可能性がある」と述べた。

Jeddah Motor Showで披露されたHAVAL DARGO
Jeddah Motor Showで披露されたHAVAL DARGO

DARGOのグローバルネームは、人類の忠実な仲間を意味する「大きな犬」の中国語名に基づいて生まれた。待望の中国語名は、多くの車名募集のオンライン呼び掛けを通じて、多数のHAVALファンと中国ネチズンの投票に付された。それはユーザーの論議の波を引き起こし、しばらくホットトピックになった。この新モデルは製品コンセプト「Dare to go(恐れずに行く)」にも敬意を表している。GWM GCCのDavid Xuマネジングディレクターは、思い切って解放され、勇敢に前進する精神的追求をDARGOがユーザーにもたらすと考えている。

この新しい先進モデルは斬新なカテゴリーの創出を目指し、シティーSUVとオフロードSUVを合わせた3/4スケールカーと定義されている。ユーザー需要調査によると、HAVALはセダンとオール・テライン・クロスオーバーについて、日用セダン、旅行用ステーションワゴン、座席が高く市街地運転に適した広いスペースのアーバンSUV、原野運転に向くハードコアSUVスペシャルなど数レベルに分類している。それに加えて、ハードコアとアーバンSUVを1つにして、市街地運転から地方旅行のオフロード運転まで、全シナリオに合わせたモデルもあるべきで、DARGOはより多くの総合運転体験をユーザーにもたらすように生み出された。

今までにDARGOは中国市場の人気新モデルになり、販売好調である。発売1年余りで累計販売数は10万台を超えた。最近、この車はChina Automotive Industry Customer Satisfaction Indexリストのトップとして、2021年の最も人気のあるSUVのタイトルも獲得した。

グローバルブランド新モデルとして、HAVAL DARGOはサウジアラビアで先行予約販売を開始する。近い将来、この新モデルはイラク、チリ、ロシア、その他の市場でも販売され、グローバル市場でますます多くのユーザーのお供になるだろう。

ソース:GWM

ソース: GWM