【ニューヨーク2021年11月5日PR Newswire=共同通信JBN】
*進歩的な技術企業は3Dプリンティング技術によって世界に温かさを広めていくというコミットメントを継続
中国の3DプリンターメーカーのCreality 3D(Creality)は2021年11月4日、Expo 2020 Dubai(ドバイ万博2020)のブラジルパビリオンで、ナショナルパビリオンから展示を招請された唯一の3Dプリンティングブランドとして、同社の最新製品ラインを紹介する。これは3Dプリンティングブランドが世界の舞台でブラジル政府と協力した初の事例となる。
今回の協力は、同社が進めている自社の3Dプリンティング技術によって世界に温かさを広めるという目標に端を発している。
2021年6月、ブラジル宇宙機関(AEB)はアルテミス(Artemis)計画への参加協定を米航空宇宙局(NASA)と締結し、ブラジル国民の間で宇宙や宇宙旅行への関心の急激な高まりを引き起こした。Alexと自称するこの計画の代表は、世界の潜在的なパートナーを総合的に評価した結果、Crealityが現在進めている企業の社会的責任へのコミットメントに加え、3Dプリンティング技術分野で豊富な専門知識を持っていることが分かったと述べた。AlexはCrealityのAo Danjun最高経営責任者(CEO)兼共同創業者との有益な会話を経て、この3Dプリンティングブランドを称賛した。とりわけこの交流は宇宙ロボットプロジェクトの設立を進めることになった。
Crealityがブラジルの教育・文化省、科学・技術・革新省、ブラジル宇宙機関、ブラジリア大学とともに立ち上げた宇宙ロボットプロジェクトは、同国の250の学校に導入されている3Dプリンティングの応用を促進することにより、ブラジル全域での教育を向上させることを意図している。Crealityはこれまで、このプロジェクトに必要なすべての3Dプリンターを提供している。それにはポリ乳酸(PLA)フィラメントとCR–Scan 01 3D モデリングスキャナーに加え、Ender-3、Ender-7、CR-30、CR-6 SE、Sermoon D1、CR-200B、HALOT-ONEなどの一連のモデルが含まれている。その目的は、宇宙ロボットモデルの応用を通じたプリントの方法を教えることにより、生徒らの間で3Dプリンティングへの関心を高め、彼らの創造力を刺激することにある。またCrealityは、テレビ・ブラジルなどいくつかのブラジルの権威あるメディアによってこのプロジェクトが報道されたことを受け、地域社会から「カプセルの創造者」として認識されている。
ドバイでの展示でCrealityはブラジルの貿易・投資促進機関やFunetecと協力し、Ender-3 S1、CR-10 Smart Pro、Sermoon V1などの一連のモデルを幅広く紹介する。
世界でトップの消費者向け3DプリンティングブランドであるCrealityは、CR シリーズ、全体がカバーされたEnderシリーズ、樹脂シリーズからなる製品ラインや、Crealityクラウドアプリや3Dプリンティング付属品などで構成されるポートフォリオに裏打ちされ、将来の成長と拡大への戦略と行程表を整備しつつ、ユーザー体験の強化を続けてきた。
Crealityは今後、実際の3Dプリンティング体験提供を目指し、使いやすく高性能の3Dプリンターを数千もの家庭で使えるようにするという使命を基に、3Dプリンティング技術によって世界に温かさを広めていくことへのコミットメントを続けていく方針である。
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