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持続可能な発展のためのグリーンテクノロジー、ハイセンスがカーボンニュートラル実現に貢献

Hisense
2021-11-01 16:03 1283

【青島(中国)2021年11月1日PR Newswire=共同通信JBN】COP26サミットが10月31日開催され、約200カ国が参加して生態系を保護し、回復させる行動について話し合う。グリーンテクノロジーを原動力とするハイセンス(Hisense)は今後も製造、サプライチェーン、省エネ製品の開発におけるすべての側面で環境保護イニシアチブを組み入れていく。

▽よりグリーンなテクノロジー

2018年から、テクノロジーイノベーションを通じてハイセンスはHFC-245faを削減し、発泡成形技術を使用して冷蔵庫を改善し、温室効果ガス排出を低減してきた。その結果、約5847.3トンのCO2排出を減少させた。さらに、2021年、国連開発計画(UNDP)はこの技術を冷蔵庫業界のエコリーダーであると公に称賛した。

ハイセンスのよりグリーンなテクノロジー
ハイセンスのよりグリーンなテクノロジー

▽より多くのエネルギー節約

ハイセンスはこれまでに100インチ・レーザーテレビの電力消費を約250ワットに削減した。しかし、同サイズのLCTテレビは800ワット以上の電力消費である。将来、ハイセンスは100インチ・レーザーテレビのエネルギー消費を200ワット以下に削減する。

ハイセンスのエネルギー節約
ハイセンスのエネルギー節約

▽持続可能な製造

ハイセンスは、原材料選択から生産、処理までのあらゆる段階で、エネルギー節約および環境保護の原則を厳格に順守している。例えば、ハイセンスは新シリーズのテレビを生産する際、テレビの放熱システム全体を最適化し、テレビの背面カバーの厚さを縮小し、年間4626トンのプラスチックを節約している。これは5億1400万のプラスチックバッグの使用を削減することに相当する。

ハイセンスの持続可能な製造
ハイセンスの持続可能な製造

COP26会議に同時並行して、CNBCは世界で最も著名な企業の最高経営責任者(CEO)が出席し議論する円卓サミットCNBC ESG Councilを開催した。CNBC ESG CouncilのメンバーであるハイセンスのJia Shaoqian社長はこれに先立ち、技術革新および持続可能な発展に関する知見および行動を世界のオーディエンスと共有した。

Jia社長は、社会的影響力がある企業であり社会的責任の履行として、われわれは常にESGに重点を置き、グリーンで健康、かつ低エネルギー消費で、環境を犠牲にすることなく環境を保護する目標を達成して、よりグリーンで健康、より低エネルギー消費で、環境のさらなる保護によって持続可能な発展を実現すべきであると語った。持続可能な発展はハイセンスの長期的な取り組みである。社内では、ハイセンスは企業と従業員のためにより良い環境の構築を目指す長期イニシアチブを堅持している。社外的には、われわれは環境保護と社会的責任を履行し、消費者権利と世界環境を守ることを実現する。

ソース: Hisense