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HONORがパワフルなVlog体験を提供する「HONOR 50」のグローバル販売を発表

HONOR
2021-10-27 20:15 1078

【深セン(中国)2021年10月27日PR Newswire=共同通信JBN】

*卓越した美的感覚と革新的なカメラ技術を融合させた新製品「HONOR 50」は、Vloggerを大きく飛躍させる

グローバルなテクノロジーブランドHONORは26日、世界の複数の市場で開催した発表会で「HONOR 50」のグローバル販売を発表した。HONOR 50はGMS搭載、QualcommのモバイルプラットフォームSnapdragon(TM)778Gを採用した初のスマートフォンである。さらに、その美しいデザインと革新的なVlog(動画ブログ)機能は、このカテゴリーのスマートフォンの基準を引き上げた。HONOR 50のグローバル販売は、今年初めに中国で成功を収めたHONORの野心的な海外展開計画を、強力に支えることになる。

パワフルなVlog体験を提供する「HONOR 50」のグローバル販売開始
パワフルなVlog体験を提供する「HONOR 50」のグローバル販売開始

HONOR Device Co, Ltd.のGeorge Zhao最高経営責任者(CEO)は「中国におけるHONORの市場シェアがこの8月に16.2%に達した(注1)ことが、世界的な成功への自信を与えてくれた。美しさとテクノロジーを融合させたHONORシリーズの伝統を受け継ぐ新たなスマートフォンHONOR 50は、業界をリードするグローバルパートナーとのコラボレーションにより、カメラ、デザイン、パフォーマンスの面で目覚ましい革新を遂げた」と語った。

各地で行われた発表会では、HONORの新しいブランドソング「Go Beyond」が初めて披露された。8月に初公開されたGo Beyondは、著名な歌手Sonna Rele(ソンナ・レレ)が歌っており、HONOR 50の着信音にも利用できる。

究極のVlog体験を実現する空前のカメラシステム

ショートビデオの急速な普及で、若者は日々の瞬間を記録し、周囲の世界と共有するVlogにますます注目している。HONOR 50は、ワンテークのVlog撮影体験を次のレベルに引き上げてくれる。

視野角90度(注2)の32MPフロントカメラを搭載、ユーザーは、より多くの人や風景をフレームに収めた完璧なセルフィーや動画を撮影することができる。HONOR 50は、108MP(注3)のメーンカメラ、8MPの広角カメラ、2MPのマクロカメラ、2MPの深度カメラを搭載したプロ仕様のクアッドリアカメラを採用、ユーザーは、夜間でも超鮮明で細部まで美しい写真や動画を撮影することができる。 

さまざまな角度や視点からコンテンツを撮影する柔軟性を与えられたユーザーは、フロントカメラとリアカメラを同時に使用する6つのマルチビデオ撮影モードでカメラを切り替えることができ、通常はプロ向けの最高レベルの撮影体験を味わうことができる。コンテンツのキャプチャーに関してはさらに多くの選択肢があり、ユーザーは全ての映像素材について、ビューティモードの使用、動画からの静止画のキャプチャー、事前に設定したビデオストーリーテンプレートの使用もできる。さらに、Bluetooth接続したワイヤレスヘッドセット(注4)を、動画撮影中にワイヤレスマイクとして使用することもできる。クリエーターは、動画を撮影しながら、より良い音を受信することができ、簡単にVlog体験が楽しめる。

優れたクラフトマンシップとデュアルリング・カメラデザイン

最新のデザイントレンドを反映したプレミアムでユニークな美しさを形にしたHONOR 50は、前面に超スリムなベゼル、ディスプレーの上下両サイドに2.5D研磨ガラスエッジを採用、滑らかな表面を実現することで、ユーザーに視覚的にも手にしたときにもより素晴らしい体験をもたらす。

HONOR 50にさまざまな角度から光が当たると、キラキラと輝き、どんな装いにもマッチする完璧なファッション哲学になる。

HONOR 50は、クラシックな二眼レフカメラに敬意を表して、背面に、ユーザーが周囲の世界をより多く見ることができるようにする一対の目のような、2つの同心円からなるデュアルリング・カメラデザインを採用した。高級宝飾ブランドのクラシックなリングデザインから着想を得て、メーンカメラを配したトップサークルの縁には、同じくクラシックかつ時代を超越したメタルリングをあしらっている。

没入感と快適な視聴体験を提供する見事なディスプレー

HONOR 50は、2340x1080のフルハイビジョン解像度に対応した6.57インチ(注5)75度曲面OLEDディスプレー(注6)を搭載している。DCI-P3の色域を100%カバーする10億7000万色もの色彩を再現、圧倒的なビジュアル、シャープで鮮明なディテール、没入感あふれる色彩体験を提供する。

HONOR 50は、最大120Hzの画面リフレッシュレートと300Hz(注7)のタッチサンプリングレートを備え、高い画面応答速度で優れたビデオ視聴体験と入力遅延の少ないゲーミングを保証している。インテリジェント・ダイナミック・リフレッシュレートにより、ユーザーは画面上の動きに応じてリフレッシュレートを調整でき、消費電力の節約に役立つ。

急速充電機能と高速プロセッサーでパワーアップ

シングルセル・デュアルサーキットバッテリー設計を特徴とするHONOR 50は、4300mAh(注8)バッテリーの丸1日の連続使用を楽にサポートしている。66W(注9)の「HONOR SuperCharge」技術により、付属の充電器を使ってわずか20分(注10)でバッテリーを70%まで充電できる。

パフォーマンスを最大限に高めるHONOR 50は、Qualcommのチップセット「Snapdragon(TM) 778G 5G」を搭載、前世代と比較してCPUとGPUのパフォーマンスが45%、AIの処理能力が123%(注11)向上した。独自のグラフィックスアクセラレーション技術GPU Turbo Xを内蔵したHONOR 50は、激しいゲーム中でもパワフルなパフォーマンスを提供する。

Magic UI 4.2がもたらす卓越したオールラウンドなユーザー体験

シームレスで便利な体験を提供するHONOR 50には、アップグレードされたMagic UI 4.2が搭載されており、ユーザーが常に接続状態を維持できるクリエーティブな機能の数々を提供する。

ユーザー向けの、パーソナルで楽しくインタラクティブなUX体験を提供するHONOR 50には、ユーザーがAlways-on-Display(AOD)をパーソナライズできるよう、カスタマイズ可能な幅広いモダンアートも入っている。

色、価格、在庫状況

HONOR 50は、今日の目の肥えた、ファッションに敏感な人々の進化しつつある好みに応えるため、従来の色に加えて、雪の結晶から着想を得た、夢のダイヤモンドのような仕上がりの「フロストクリスタル」など、魅力的でファッショナブルなオプションが用意されている。HONOR 50にはさらに、バックカバーに「HONOR」のロゴを配した革新的な配色「HONOR Code」のほか、エレガントな「エメラルドグリーン」、時代を超越した「ミッドナイトブラック」もある(注12)。

HONOR 50(6+128GB)は529ユーロ、8+256GBバージョンは599ユーロで販売される。

発表会では、「HONOR 50 Lite」も発表された。HONOR 50 Liteは、ユーザー体験を大幅に向上させる機能的特徴により、ユーザーに喜んでもらえる製品である。急速充電用の66W HONOR SuperChargeが付属、6.67インチFullViewディスプレー、64MPクアッドカメラを搭載している。HONOR 50 Liteは、ディープシーブルー、スペースシルバー、ミッドナイトブラックの3色で展開(注12)。販売価格は、6+128GBバージョンが299ユーロ。

詳細については、HONORオンラインストア(www.hihonor.com )を参照のこと。

▽HONOR(オナー)について

2013年創業のHONORは、スマートデバイスの大手グローバルプロバイダーである。同社は、グローバルな象徴的テックブランドになり、全ての人があらゆるシナリオとチャネルでスマートな生活を実現できるようにするべく全社を挙げて取り組んでいる。イノベーション、品質、サービスを戦略的に重視するHONORは、研究開発能力と未来を見据えた技術により、世界中の人々がその先へ進むための力となる技術を開発するとともに、革新的な製品ポートフォリオにより、全ての人のためになる新しくインテリジェントな世界の創造を目指している。

詳細については、HONORオンライン(www.hihonor.com )を参照するか、newsroom@hihonor.com にメールを。

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Snapdragonは、Qualcomm Incorporatedの商標または登録商標である。

Snapdragonは、Qualcomm Technologies, Inc.とその子会社、あるいはそのいずれかの製品である。

(注1)データの出所はHONOR Consumer Insight Centre。データは週間市場シェア。

(注2)90度はカメラの物理的な仕様で、実際の撮影角度は異なる場合がある。 

(注3)背面メーンカメラは108MPのカメラ。「HIGH-RES」モードで高精細撮影が体験できる。

(注4)ワイヤレス録音は、一部のタイプのTWSイヤホンにのみ対応。一部のタイプのTWSイヤホンには対応していない場合がある。詳しくは、HONORのアフターサービスに問い合わせを。

(注5)HONOR 50のディスプレーはラウンドコーナーデザインを採用している。標準的な長方形に従って測定すると、画面の対角線の長さは6.57インチになる(実際の表示領域はわずかに狭くなる)。

(注6)データの出所はHONORラボ。

(注7)アプリケーションインターフェースやゲーム画面が変わると、画面のリフレッシュレートやタッチサンプリングレートが若干変わる場合がある。

(注8)HONOR 50のバッテリー容量は標準値で、バッテリーの定格容量は4200mAh。

(注9)HONOR 50は最大66Wの有線充電に対応しており、66WのHONOR充電器とケーブルが必要。実際の充電速度は、環境条件やその他の要因によって変わる場合がある。

(注10)充電データは、HONORラボのテスト結果に基づく。気温セ氏25度、相対湿度45%-80%で、66W HONOR充電器とオリジナル充電ケーブルを使用し、画面がオフの状態で3%から充電。実際の充電データは、製品や使用習慣、環境要因によって異なる場合がある。

(注11)テストデータの出所はQualcomm、比較テストの対象はQualcommのSnapdragon 765G。

(注12)これらの色は全地域で販売されているわけではなく、現地で実際に販売されている商品を参考にしていただきたい。

ソース: HONOR
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