【北京2021年10月22日PR Newswire＝共同通信JBN】
＊Smart China Expo 2021 Kaizhou Forum（開州フォーラム）が「Smart Technology: Empowering Economy, Enriching Life（スマートテクノロジー：経済に力を与え、生活を豊かにする）」をテーマに18日、重慶市開州区で開催された。
10月18日、中国南西部の重慶でSmart China Expo 2021開州フォーラムが開催された
Smart China Expo 2021（スマート・チャイナ・エクスポ 2021）開州フォーラムが「Smart Technology: Empowering Economy, Enriching Life（スマートテクノロジー：経済に力を与え、生活を豊かにする）」をテーマに18日、重慶市開州区で開催された。
Organizing Committee of Smart China Expo、重慶市ビッグデータ応用発展管理局（Chongqing Municipal Big Data Application and Development Administration）、重慶市開州区人民政府が共同開催したこのフォーラムは、全国からトップの専門家や学者を引き付け、ビッグデータインテリジェンスに関する討議が展開された。
開州区共産党委員会のPu Binbin書記のスピーチによると、近年、開州区のビッグデータ部門は力強い成長の勢いを示している。それにより、開州区が中国全土に影響力のある国家デジタル経済イノベーション・開発の試験区、ならびに科学技術革新センターになることに寄与している。
中国経済情報社（China Economic Information Service、CEIS）の会長兼プレジデントであるXu Yuchang氏はオンラインでのスピーチで、CEISは今後、経済情報ビジネス、データサポート、シンクタンクリサーチ、経験概要の主要4分野におけるビッグデータに関して開州区との協力を強化する予定であると述べた。
重慶市ビッグデータ応用発展管理局のYang Fan副ディレクターは、開州区がビッグデータインテリジェンスのイノベーションと発展をさらに推進するよう取り組みながら、デジタル経済の成長に焦点を当て、収束、接続性、データの応用を促進し、応用シナリオを拡大し、デジタルインフラを集約して外部との協力を強化することを期待していると述べた。
フォーラムでは、重慶郵電大学と開州区人民政府との間の協力枠組み、万州区、開州区、雲陽県における公共サービスへのユニバーサルアクセスに関する協力枠組み、そして企業と開州区政府の間の協力契約が調印された。
