【北京2021年10月22日PR Newswire=共同通信JBN】中国東部江西省の景徳鎮市にあるTaoxichuan Ceramic Art Avenue(陶溪川セラミックアートアベニュー)で18日開幕した2021年Taoxichuan Spring & Autumn Art Fair (Autumn Fair)(陶溪川春秋アートフェアの秋フェア)は、演芸、市場、展示会とフォーラム、音楽の見事な融合である。
過去1世紀の変遷を経て景徳鎮の陶溪川は若返り、再び一般公開された。今年のフェアは観光祭、演奏、セラミック文化展示会などクロスオーバー要素が増え、1000年に及ぶこの陶磁器の首都に若い血を注入し、その活力を再び示している。
秋フェア期間中は陶溪川セラミックアベニューのTaoyangli創造文化地区で、無形文化遺産をテーマにしたオペラ公演や民俗芸能が繰り広げられる。
オリジナルミュージカル公演「Toward Jingdezhen(景徳鎮へ)」がJingdezhen Taoxichuan Grand Theater(景徳鎮陶溪川大劇場)で開催され、東洋と西洋の文化の衝突、古代と現代の精神の継承を紹介する。
陶溪川セラミックアートアベニューが立ち上げたブランド活動として、毎年春と秋に開催されているアートフェアは2017年10月以来、2度の成功を収めている。50カ国からアートアカデミー・機関68カ所、アーティスト340人以上、革新的で起業家精神にあふれた若者約1000人が参加している。