【北京2021年10月12日PR Newswire=共同通信JBN】科学技術と外国貿易および経済協力に関する国際フォーラムが9日、中国東部の江蘇省・常州で開幕した。
「An International Star City of Intelligent Manufacturing and A Pivotal Hub in the Yangtze River Delta Region(長江デルタ地域のインテリジェント製造の国際スター都市と重要なハブ)」をテーマとするフォーラムで、200億元を超える約12の主要なファンドプロジェクトと630億元相当の27の主要な産業プロジェクトが署名された。
中国共産党(CPC)常州市委員会書記のChen Jinhu氏は、市は人材とプロジェクトの誘致にこれまで以上に熱心であり、人材が大きな成功を収めるのに役立つ一層好都合な立場にあると言及した。
これまでに、Fortune Global 500リストの計68社が常州の119のプロジェクトに投資し、外資の利用実績総額は422億米ドルに達したことがわかっている。
中国共産党(CPC)常州市委員会副書記で常州市代行市長の盛蕾(Sheng Lei)氏は、ここは無限のビジネス機会に満ちた都市だと述べ、常州は現在、高品質の開発の水準を総合的に向上させ、全面的な近代化を推進していると付け加えた。
Ninebot(ナインボット)のインテリジェント短距離輸送プロジェクトを含む4つの主要な人材企業プロジェクトと3つの高品質の教育プロジェクトの建設が8日にChangzhou Science & Education Town(常州科学教育タウン)で開始され、総投資額は約25億元であると報告されている。
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